おはようございます！経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三（フジタ マサカズ）です。
昨日は神奈川の6次産業化プランナー会議が事務所のある中小企業センターでありました。
しかし、申請書の様式を全く知らないとか、そもそも6次産業の意味が分かっていないプランナー候補者の方がいるのにはビックリ。この説明会の場で質問することではなくて、農林水産省とか関東農政局のHPの資料を見れば済むこと。見てから来るべきというか、プランナー候補者に応募する際に見ておくべきだろうという感じです。厳しい言い方ですが。。。
お昼はみんなで、近所の驛の食卓でランチ。
サケはふっくらとして、トマトに粉チーズ？振って焼いたのとか、五穀米が健康的でした。
ところで、家の近所のスーパーが改装リニューアルオープンしました。
綺麗にかっこよくなっています。
通路もセオリー通り広めに取られ、追加された平台で回遊性もよくなっています。
１ｇ１円の量り売りの惣菜やクラムチャウダーやカレーのスープバー、ライスバーなどチャレンジングなコーナーもあり格段に良くなっています。量り売りのコーナーは鮮度管理、見た目の管理がかなり必要なので、今後どこまで売場が維持できるか注目です。
近隣に競合店もあり、一番売場面積も狭いのですが、競合の方もそんなに引きつけられる決定的なポイントもないので、一番近いこちらをやはりよく利用します。
商店街、住宅地の中にあって、リニューアルしたからといって、そんなに新規客が増えるわけではないと思いますが、やはり数年に1度は改装しないとお客様が減っていくのが小売業の不思議なところ。
リニューアルで新規客が増えなくとも、これを機会に取扱商品やカテゴリに変化を付けて客単価をアップするとか、来店頻度を上げさせるとか、売上向上のきっかけ作りになるものです。
店全体のリニューアルはお金もかかるし大変ですが、カテゴリーや売場ごとのプチリニューアルならやりやすく、頻度も高く実行できるのでおすすめです。
ぜひやってみましょう。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
JHTC認定 HACCPコーディネーター
藤田雅三
