高松琴平電鉄は2026年度後半にも60年余りぶりに純新車を投入することを決めました。
これまでは専ら大手私鉄の中古車両を標準軌対応に改造して投入してきましたが、最近は琴電の建築限界寸法に対応する車両の確保も難しくなり、沿線自治体などの支援を受けて、ようやく実現することに。
琴電では初のVVVF制御、電気指令式ブレーキ搭載、且つステンレスカーになりますね。
差し当たり18メートル3扉車として、2両組成☓2本が導入に。
また、これに併せて琴平線、志度線の複線化も促進させるとか。取り敢えずは高松築港〜仏生山から。
取り急ぎ報告まで。
豊鉄渥美線のさらなる近代化への励みになりますように。