銀河夢急行

公共交通の話題を中心に、幅広く取り上げます。
都合により無予告で投稿を休止することもありますが、宜しくお願い致します。

近鉄鈴鹿市駅を初訪問。既に駅員は無配置。踏切手前に“針の筵”も。

2025年01月15日 18時38分23秒 | 鉄軌道




近鉄鈴鹿線も、もともとは狭軌だったらしい。1959年秋の名古屋線改軌に合わせて、こちらも同時に単線のまま標準軌化されたようだ。
鈴鹿市駅も既に駅員無配置に。隣接するコンビニ“ファミリーマート”に一部の業務を委託しているのかな?
しかしながら、伊勢鉄道(旧国鉄伊勢線)の鈴鹿駅よりは遥かに明るい雰囲気だね。
全便がワンマン列車で、朝夕は15分間隔、昼は30分間隔での運行です。
願わくば、仮に伊勢鉄道が電化されるならば、近鉄側も交差部分に駅を新設して欲しいなぁ……。うん。
また、伊勢鉄道の鈴鹿駅も、もっと明るい雰囲気が欲しいですな。
今回は平田町駅には寄らずに、このまま帰名しました。
昔は近鉄名古屋駅からの直通列車も確かにありましたがねぇ……。
また、鈴鹿市駅構内には踏切手前に“針の筵”が敷かれて、不正乗車を防いでいますね。京成電鉄や新京成電鉄の駅にも見られますが、名鉄やJR東海の駅では“針の筵”は存在しません。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (fantasyexpress)
2025-01-15 20:38:19
私は無人駅での不正乗車防止策と聞いていますが。
返信する
Unknown (高横須賀 坂部停車)
2025-01-15 20:06:15
針の庭は
本当に不正乗車防止が目的なんでしょうか。
私は少し疑問に思います。
返信する

コメントを投稿