名鉄の中部国際空港駅に出入りする電車も殆どがECB車群に衣替えしましたね。
2代目5000系や6500、6800系は今でも時折、顔を出しているようだが、ひと頃よりはかなり減ったようだ。
早いもので、この空港の開港から間もなく丸20年。
空港線の開業前での試運転中、全廃が目前に迫っていた5500系も姿を見せていました。
しかしながら、7500系は床面が低すぎるため中部国際空港駅には一度も乗り入れず、またAL車やHL車も開業時までには既に全廃。
辛うじてSR車の7000、7700系とか5300、5700系は急行として乗り入れ、最期の花道を飾ったものでした。
しかしながら、せめて7300系や3780系、そして初代3400系ぐらいは元気な姿で中部国際空港駅にも現れて欲しかったなぁ………。惜しいですね。うん。
あの3800系とか850系では、この近代的な駅への乗り入れは、やや違和感がありそうだが。
また、4番線は今後も全く使われないのかな?
構内には、警察庁からのこんなポスターも。
昨今の特殊詐欺事件等は海を越えているからなぁ………。
常滑線の新舞子駅も、ついに駅員無配置に。
かつては近隣の長浦駅や日長駅にも駅員がいたようで、1965年頃までは大変に美しかった白砂青松の下、これら両駅とも夏場には大勢の海水浴客を出迎えていたものでしたが、そういう古き良き時代も完全に過ぎ去りましたね。
今はこれらの海水浴場もコンビナートになり、海岸線だったコンクリートの築堤を除き跡形もありませんわ。
2009年秋の妹の新婚旅行の送り以来かな。
近いうちにまた、行こうかな。
毎度重箱の隅をほじくるようなツッコミで申し訳ないのですが、中部国際空港(以下セントレア)の開港は2005年2月17日で、来月の17日が開港20周年になります。
四半世紀は1世紀=100年の4分の1ですので25年になり、そうするとセントレアの開港は2000年ということになってしまいます。
中部国際空港セントレア 公式
https://www.centrair.jp/index.html
中部国際空港 ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%83%A8%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF
しはん‐せいき【四半世紀】 の解説 goo辞書
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%9B%9B%E5%8D%8A%E4%B8%96%E7%B4%80/
四半世紀 デジタル大辞泉 コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E5%9B%9B%E5%8D%8A%E4%B8%96%E7%B4%80-681582#goog_rewarded
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%A2600
pixiv:https://www.pixiv.net/users/106414
メロンブックス:https://www.melonbooks.co.jp/search/search.php?name=%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%A2600&srsltid=AfmBOoo94SJfDmKdZJUE2zwUYHTOTDeJi2dUjfm0zIyTAcglIDQhnOLA
メロンブックス バーニア600個人サークル「ぢま鉄」:https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=12196&srsltid=AfmBOorop00pOeOnLE_xWqWyehnXC03qHUg0hySURqckz-pqPSrh0W8Q
JR東日本・おぎのや・碓氷峠鉄道文化むらなどのコラボキャンペーンや、鉄道を題材にしたライトノベル作品の挿絵を担当しているイラストレーター「バーニア600」氏は、国鉄型車両と21世紀の現代を重ね合わせたイラストを多数発表しています。80系とE233系が並んだイラストもあります。
残念ながら、名鉄でそのようなイラストそを手掛ける人はいませんし、企画ですら上がってきません。
>毎度重箱の隅をほじくるようなツッコミで申し訳ないのですが、中部国際空港(以下セン... への返信
私も同じように勘違いしていました。
さて、このダイヤ改正では5500系の運用全廃でしたね。
私自身はパノラマカー以上に5500系の方が何かと思い出が多かったな。西尾線内では、それの2両編成列車に乗ったと記憶しています。また持ち前の高速性能と小回りが利くという点で、有効に使われ、幸せな車両だったと思いますよ。その意匠は今後の9120番代にも末長く引き継がれよう。
それに対して1600系は気の毒な存在でしたね。うん。