8月2日(水)
海の幸ラーメン これは旨いぞ
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▲ 2泊したクッチャロ湖畔キャンプ場
ゴミを整理して全部捨て、水を補給して OK
10時に出発。お世話になりました。
キャンプ場と同じ浜頓別の町の中にある道の駅に寄る。
▲ 道の駅・北オホーツクはまとんべつ
町内唯一のパン屋さんがはいっている、ということで 焼きたてのパンを購入。
この道の駅は綺麗で、すべてが快適 ◎。
やはり、ぶよにも刺されたりするキャンプ場にいたから、よけいそう感じたのか (笑)
しかしクッチャロ湖畔には殆どハエはこなかった。
して、南に下って江差町に。
他キャンパーさんお勧めのもう一つのキャンプ地(無料)へ
▲ ウスタイベ千畳岩キャンプ場
吹きさらしの広大な草地サイトは、クルマの乗り入れがOK。区画もない。
2カ所の水洗トイレも整っていた。
しかし今日の午後から、ずっと雨模様になる。のっぱらに雨の中でじっといてもなあ。連チャンキャンプもなあ。ということで、次回の機会があれば。
▲ 千畳岩が一応名所の岬なので
▲ 千畳岩
よしッ、行くぞ。
▲ で、江刺の道の駅・マリーンアイランド岡島
オホーツク海を航行する船をイメージした駅舎。
昼になったので、食事処で
▲ たらばかに、エビ、ほたて、ワカメetc みんな入っているぞ
(ほたてラーメンが1200円か、サロベツ湿原センターで食べたのより100円高いぞ・笑)
▲ で、冒頭にもあげた海の幸ラーメンになった。
先ず、ワカメの味がツーと広がるね。
江刺産新物たらばがにの脚は、これで出しをとったあとだからか、少しカニ味が薄くなっているかな。
しかし、大満足で汁も全部飲み干した。
次に通過したのは
▲ 道の駅・おうむ
可哀想に名前が悪くなってしまったが、漢字地名の「雄武」のままにしたら? あそうか、読めない人が出てくるのね。
展望タワーがある。エレベーターで3階。
▲ 雄武の町のランドマークだ。
▲ ランドマークに続いてAコープ。
キャンプ地のあとの食料を補充。
さらに南下して
▲ 道の駅・おこっぺ(興部)✕
売り場はほとんどないし、なんの道の駅かコンセプト不明。
夜になって、風が弱まると・・あのサイロの匂いがしてきて、まいった。30度近いのに窓を全開にできず、扇風機を回して寝たよ。
▲ 道の駅の通りを隔てて、銭湯があってこれは便利。
興部町公衆浴場。@480
番台のおばちゃんとは1mの距離で見られながら入ったよ。(じじーなんか誰も見ないよ笑)
8月3日(木)
▲ 紋別名物・カニのオブジェ
▲ 道の駅・オホーツク紋別 にきた。
この道の駅のウリは、隣接する「流氷科学センター」。この中に売店もあった。
有料だし、あまり関心もないのでパス。
▲ 次は、道の駅・かみゆうべつ温泉チューリップの湯
以前も来た。ここで車中泊したかも。手持ちガイドに「温泉の後は地元ブランド牛肉に舌鼓」、と書いてあったのでそれに惹かれてきた。
▲ 湧別牛ステーキ@1800 おお、えーじゃんか。
▲ ジュウジュウと煙を上げながら出てきた。
肉質は、ビールを飲ませたり、リンゴを食わせたりせずに、「広大な大地で育った」だけのホルスタインだから、普通の固さを備えている。先月の米沢牛がえらく柔らかかったのとは違う。しかし、しっかり噛みしめて食べるほうが、ボクは好きかな。
おいしゅうございました。
お風呂はスキップすることに。
そして、網走湖までかなり走って
▲ 道の駅・メルヘンの丘めまんべつ に
うーん、この道の駅では連泊したし、思い入れがかなりあるのだ。
▲ まず、お風呂へいこう。
女満別農業構造改善センターひまわり温泉 @480円
シャンプー、ソウプ無いよ。
ここも、よく覚えている。じいちゃんばかりだ。
それでは、またあした。