8月6日(日)
ひぐまとの遭遇を終えて、いったん道の駅・うとろシリエトクに戻った。
お昼を食べるためだ。
▲ 氷温乾燥一夜干し ホッケ焼膳 1500
何とか干しで素材自身の旨味を最大限にした、ということだが・・
スーパーで買って焼いて自宅で食べているホッケのほうが、ジュワっとしていて好きだな。
ごみは有料袋(30円ベース)があって、助かった。
出発。
▲ 知床峠
待っていたら少し霧が晴れて、羅臼岳を撮る。
体力的には登れる山だが、くまちゃんが怖くてだめだよな。
▲ 知床峠からみる国後の方向
曇っていて、何もみえない。
この峠も車中泊したいスポットだが、この天気ではパス。
羅臼に入る前の立ち寄り温泉ホテル・・「本日は日帰り湯はやってません」。ネットではそんなこと書いてなかったがなあ。
羅臼に到着。
▲ 羅臼では立ち寄るところは実質、ここしかない。
道の駅を挟んで両側に海産物店が連結している。
▲ 駐車場も小さいが
店には買って、食べて出て行く回転が早そうで、満車までには、どうにかならない、とみた。
▲ 店の前には羅臼の海 穏やか
いつもは海までは撮らないのだが、知床旅情ではこの海を謳ったものだから、撮らないわけにはいかない(笑)
この後ろに展望台の丘があって、あそこから眺めた歌だろうと思うが、もうこの天気では再度昇る気が無い。
▲ 左側の棟には、市場と食堂が併設している。
▲ 内部(右側の売り場かもしれないが(笑))
羅臼昆布を知床昆布に続いて、家内の依頼で購入。
▲ こんなのは、どうしたらいいか分からないし、買えないな。
以前は、ここからホッケ、ホッケにも2種類あったが、高いほうのホッケを自宅に送った。したら、毎年商品案内が郵送されてきていたな。
▲ 4時半ごろに、ちょっと夕食に早いかもだがラストオーダーが5時ごろと聞いていたので、夕食に。
▲ メニューは色々。
4時過ぎでは、待つこともなくすぐに着席、食べれる。前回と同じだ。
食べるのはネットで事前調査しておいた。
▲ これも前と同じ海が見える席に。
▲ 海鮮丼ものは10種以上あるが、これだ三色丼で (イクラ、ウニ、カニ)@3800
オイチー!! 涙がでるほどだ。
一番満足度が高かった。
▲ 道の駅も載せなくては
うん、天井が高いこの一室だけの道の駅。
▲ 焼きじゃがより、トウモロコシが危ないのだ。
クマは耳がいいなら、あのチンチロリンは絶対聞こえているはずだ。絶え間なく人の存在を知らす音を出していたら良いのだ。「しかのまねは」?危ないのか。どう鳴くのだ?ボクはよくウグイスの真似をするのだが、クマはウグイスは食べないからいいだろう。うん、勉強になった。
▲ 今晩はここで、お泊りさせてもらおう。
しれとこ旅情 森繁久弥
本日の旅路