7月27日(土)
▲ サロベツ原野・パンケ沼園地 での朝
トーストにはマーマレードをのせて
▲ 誰もいない、来ないサロベツ原野を眺めながら食べる。
移動別荘でこういうことをしたかった。
▲ 出発の時が来た。13:46
利尻島が、今日も見える。
▲ 今日は朝から、中腹に少し雲がかかっているが。
達者でな。(なんのこっちゃ)
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南下。
道の駅なかがわ、道の駅おといねっぷを、経て。
とうとう、美深にきた。昨夏は天候が思わしくなく諦めた美深。
▲ 先ず、美深アイランドキャンプ場 を見てくる。
管理棟で
▲ うなぎさんレポで知ってはいたが。値上げされている。
コロナ前は、たしか300円が700円に。
それにこれも確認したが、ゴミ処理は無し。全部持ち帰り。人出不足からだと。
▲ 前回ボクが停めたサイトは・・
黒い軽自動車が占領している。(笑)
週末土曜日だからな。キャンプ車が多い。
▲ キャンプ場のすぐ近くに、道の駅びふかがあって、そこに戻る。
もう午後4時半だし、今からキャンプ場に入っても価値がない。
道の駅に泊まって、明日また考えよう。
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7月28日(日)
朝9時過ぎになって、キャンプ場を再偵察に行った。
ボクのお気に入りサイトのクルマは、帰り支度をしている。
その他の多数のクルマでもテントをたたむ準備をしている。
問題の天気は・・
▲ 曇りが続くが、昼のBBQはなんとかできるのでは。
明日の雨も、明け方短時間の予報だし。
ヨシッ!
キャンプだ!!
管理棟受付を済まして、
▲ お気に入りのサイトで、手早く設営。
▲ みんな帰った。
うん、えんでねえの。
それにしても、角地が好きだねえ。
不動産の鉄則だよ。(なんのこっちゃ)
BBQ食材調達だ。
▲ 美深町に2軒あるスーパーのひとつ、美深スーパーで調達。
▲ 火をおこす。
クッチャロ湖畔キャンプ場の体験から、火付け材を使えば簡単に火が点く。
▲ 今日は、豚リブと鶏手羽。半分は冷凍保存、半分だけ使う。それにサラダ。
▲ 準備はできた。
▲ カンパーイ。12:40
▲ 手羽とリブ を焼く。
▲ また焼き過ぎたかな。(笑)
▲ 野菜は一袋の個数が多かったので止めて、湯どおしサラダにした。
柔らかくなっているので、これを随時むしゃむしゃと食べれば、バランスが摂れるだろう。
▲ 最後は、今回もニッスイの焼きオニギリで。
今回のオニギリは新しいので、ホクホクパリパリに仕上がった。
▲ コーヒーで。
今回もスイーツが無い、買わなかった。
禁欲的なのだ。
少し、あわてて作って食べた昼食だったが、自分の好きなモノを食べているので、満足、満足。
食後の散歩に。
▲ うん、いい角地だ。(まだ言っている)
▲ 白樺がいいねー。
▲ 次回は、この辺りのサイトでもいいかな。
▲ オートキャンプサイト
1区画3500円。ちと高値の価値があるかな。下落するんじゃない? (しないしない)
▲ 午後4時ごろに、キャンプ場に隣接する温泉へ。
ここのキャンプ場のメリットは温泉があることだ。
だからだろう、長期滞在する猛者もいる。
管理棟で聞いた話しでは、1カ月滞在は700円X30日=21000円が、半額の10,500円になるのだと。ゴミ処理も1か月以上者には、引き受けているとのことだ。
旅人さん、やるう?
うmmm・・
▲ 夕食は、ホタテ・エビ 弁当で。
美深キャンプ場は、ボクと家内が北海道で初めてオートキャンプしたところ。いわば聖地なのだ。
あの時も近くのサイトで、隣には1カ月以上滞在している関西からのバスコン夫婦がいた。ジムに図書館に通っていると家内が聞いてきた。あれは今でも二人の語り草になっている。