洞爺湖サミットが開催されていますが各国首脳が、自国の国益ばかりを主張をしていたら、纏まるものも纏まらなくなります。古今東西、どんな戦争でも、終わらない戦争などはありませんでした。どうせ最後は終わるのですから、それなら最初から戦争などをしなければ善かったものを…自分独りで生きられないのと同じで、国際社会では、自国だけで存続させる事など絶対に無理な事なのです。
自分や自国の都合だけの主張であれば何事も合意出来る事などは皆無と思うべきです。
参会者どうしが呼吸を合わせる工夫が必要です。呼吸を合わせるとは、雰囲気を読む、ぞくに言う「空気を読む」事にも似ています。相手の話を良く聴ける事が呼吸を合わせるための基本と言えそうです。目線が合い呼吸が合ってきますと、しだいに相手の言い分が解ってくると言います。自分の主張は、相手の立場を理解した上においてこそ、引いたり押したりしながらの動機付けが可能となるのでしょう。
相互の価値観を見詰め合うと議論が噛み合ってきて、合意点に達する可能性が強まります。
企業の代表とか、国家の代表などと、肩に力が入ると相手の価値観を否定してしまう事になり、それが合意どころか怨念、遺恨の要因をつくる場合があります。
サミットに費やす時間や費用は膨大なのですが、その費用対効果を得るには相互の価値観を共有する事であり、そこに集う方々の呼吸が合ってこそ可能となりそうです。
今日は、元横綱千代の富士の故郷である福島町で、ファースの家の新築地鎮祭を行なって来ました。ファース本部のある北斗市の西隣町が木古内町、その隣が演歌歌手、北島三郎の故郷の知内町、その隣が福島町です。地鎮祭と言えば神事を連想しますが、今日は仏式の儀式を行ないました。仏式の地鎮祭は初めてでありませんが、今日の祭事で唱えたお経と打楽器の呼吸が、こうしてぴったり合った儀式は本当に始めてでした。
30分余りの儀式の全てが完全に呼吸が合っておりました。
お経と打楽器がハーモニーのように流れ、参列した人々の気持ちを揺り起こし、工事の安全、家内安全と五穀豊穣の願いがしっかりと通じたように思われます。
今日の祭事で、関わる人々の全ての呼吸がぴったりと合い、ともに幸せを分かち合える事でしょう。
写真はコラムと関係しませんが、今春訪れて自分で撮った伊勢神宮の正門裏側の風景です。
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函館市・北斗市周辺の方々は
自分や自国の都合だけの主張であれば何事も合意出来る事などは皆無と思うべきです。
参会者どうしが呼吸を合わせる工夫が必要です。呼吸を合わせるとは、雰囲気を読む、ぞくに言う「空気を読む」事にも似ています。相手の話を良く聴ける事が呼吸を合わせるための基本と言えそうです。目線が合い呼吸が合ってきますと、しだいに相手の言い分が解ってくると言います。自分の主張は、相手の立場を理解した上においてこそ、引いたり押したりしながらの動機付けが可能となるのでしょう。
相互の価値観を見詰め合うと議論が噛み合ってきて、合意点に達する可能性が強まります。
企業の代表とか、国家の代表などと、肩に力が入ると相手の価値観を否定してしまう事になり、それが合意どころか怨念、遺恨の要因をつくる場合があります。
サミットに費やす時間や費用は膨大なのですが、その費用対効果を得るには相互の価値観を共有する事であり、そこに集う方々の呼吸が合ってこそ可能となりそうです。
今日は、元横綱千代の富士の故郷である福島町で、ファースの家の新築地鎮祭を行なって来ました。ファース本部のある北斗市の西隣町が木古内町、その隣が演歌歌手、北島三郎の故郷の知内町、その隣が福島町です。地鎮祭と言えば神事を連想しますが、今日は仏式の儀式を行ないました。仏式の地鎮祭は初めてでありませんが、今日の祭事で唱えたお経と打楽器の呼吸が、こうしてぴったり合った儀式は本当に始めてでした。
30分余りの儀式の全てが完全に呼吸が合っておりました。
お経と打楽器がハーモニーのように流れ、参列した人々の気持ちを揺り起こし、工事の安全、家内安全と五穀豊穣の願いがしっかりと通じたように思われます。
今日の祭事で、関わる人々の全ての呼吸がぴったりと合い、ともに幸せを分かち合える事でしょう。
写真はコラムと関係しませんが、今春訪れて自分で撮った伊勢神宮の正門裏側の風景です。
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