ちょっとした不注意から痛々しいほど壊れてしまった愛車。
部品調達の時間切れで車検も切れ、忙しさにかまけ季節が幾つも通り過ぎてしまった。
この秋から少し時間に余裕ができたので、やっと修理に取り掛かった。
丸かったウインカーが半分位までひしゃげ、レンズは割れてほとんど残っていない無残さ。
購入当時のオリジナル部品(丸い形から通称ミカンと言われていた)なので残念で仕方ない。
しかもすでに31年が経過しているので、純正部品を探すのは至難の技。
ネットで探しに探してやっと見つかったのは福岡のパーツ屋さん。
即、お取り寄せ。
届いたパーツのパッケージも年期が入っていて作られてからの時間を感じる。
でも中身は新品。(今となっては幻のAMFのロゴが懐かしい)
ウインカー本体を取り付けると、あたりまえだが当時の純正なのでピッタリ!。
レンズも取り付けて蘇った右ウインカー。
泪が出るほど輝いて見えました。
スイッチをONすればギボシ端子の接続も問題なく明るく点灯し、手始めの修理初回は無事終了。
さて次は、アイドルワイヤー&スロットワイヤーかストップランプかどっちに取り掛かろうか。
そして新たな不具合も発覚!
バッテリーは充電されているのに、セルモーターが全く回らない・・・・・
悪いのはスターターリレーか、ソレノイド、それともセル本体?!
復活はまだまだ先のようだ。