庭の片隅に苗を植えてから2個しか実を付けなかったイエローパプリカが
ここに来て多くの実を付けた。
ピーマンの兄弟みたいなものだからてっきり夏の野菜と思っていたら
涼しくなってきたここ最近になって絶好調の兆し。
黄色くなる食べ頃まであとどのくらい待てばいいのだろう。
ヒヨドリから守るにはネットでも掛けた方がいいのだろうか。
そんなことを考えながら隣の万願寺トウガラシを覗いたら、発見、発見、発見!!!
葉の裏に直径3cmほどの 🐌カタツムリがいたのです。
小さな頃、田舎の親戚に遊びに行くと石垣や庭の隅で大きなカタツムリを捕まえては
どれが早いか競争させたりしたものだが、近年はめっきり見なくなっっていた。
その頃のものよりは一回り小さいが、こんな身近でもまだ生きている種が居たなんて
驚きと嬉しさで急いでスマホを取りに戻った。
一雨降ったらどこか別の場所に行ってしまうのだろうか、葉が枯れる11月の終わり頃まで
この付近で過ごすのだろうか。
静かに見守ってみようと思う。