ピエスのジュエリーまわり

恵比寿南のジュエリーリフォームアトリエ&ショップ、『pièce ピエス』のあれやこれやです。

ピエスのジュエリーリフォーム オーダー枠について

2023-06-13 | Order&Reform -Others-
こんにちは。
今澤です。

本日は、ピエスのジュエリーリフォーム、オーダー枠のお話です。



ジュエリーリフォーム店舗にとって、
オーダー枠は一番のお店の顔になるところ。

ピエスのジュエリーリフォームのデザインは、
ハレの日とケの日でいえば、
どちらかというとケの日のジュエリー。

普段使いで楽しくたくさん使ってもらいたい、
というデザインをご提案しています。

改造案、既成枠案でピンとこない
特別なエレメントを組み込みたい
インスタなどでピエスの商品に共感していただいた…

というお客さまには、こちらをおすすめ。


つい最近、
これまでのお客さまのオーダー画像を集積したWebカタログが、
やっとできました。

できた時には、いつの間にかこんなに作っていたのだ!
と、
ふたりで感動。

こちらは門外不出なので、ご来店時にご覧になっていただけます。




ピエスは今年で五年目を終えたところ、
六月から六年目に入りました。
あっという間…ではあるのですが、

コロナ禍のこの二、三年は、
さすがに店舗にお客さまをお迎えするのが難しい時期もあり、

それを踏まえると、
それでもけっこうたまってきたぞ…
と、
ちょっとうれしくなりました。


本日はその中でもオーダーで人気のデザインを、一部ご紹介。

まずは、エンゲージリングからのジュエリーリフォームで人気の
『目玉リング』



目玉リングは、名前のとおり某アニメの目玉○ヤジのような風貌。
まあるい石座に細めのアームがついた一石リングです。

見てください。この印象の違い。



同じ石でも、着る物が違うとこんなに印象が違う。

もちろん、
どちらが好きかというのはお好みによるとは思うのですが、
やっぱり朝は、
楽しげな顔をしているものに、手が向かうような気がします。

このリングは、石座のまるっとした印象を引っ張って、
パールの一粒リングなどと組み合わせても使えますよ。



重ねづけができると、ハレの日にも。



仕上げをマットにするか、
ピカピカにするかによってもだいぶ印象が違います。

こちらはマットにちょっとクラフト感のあるテクスチャー。



マットはほっこり
ピカピカはポップな感じ。



一石ダイヤのリングはこんな感じにも。



石座がチューブのように立ち上がっている形なので、
安易ですが『チューブリング』と呼んでいます。

立ち上がりの側面に、ランダムにダイヤモンドを入れても素敵。


横顔がキレイってちょっといいですよね。



このデザインは、ちょっと石座が浮き上がっているので、
バンドタイプのリングとの組み合わせもかっこいいです。




ピエスのケの日のジュエリーは、

楽しくたくさん使って、
多少大変な一日でも、一緒に持ちこたえてくれるジュエリー

も、目指しています。
(力仕事は気をつけていただきたいですが…)

なので、メンテナンスも承ります!

続きはまた次回。

今澤でした。
コメント
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