最近 妻は母の介護で週に3回位実家(東京江戸川区)に行っている。
妻は気持ち的にも少し疲れている様なので、私は昨日代休をとり、リラックスして貰おうと思い車で外食と映画に連れ出した。
義母は少しずつ良くなってはいるが、まだまだ腰痛、足痛が酷く家の中でも思うように行動が出来ずにいる。
今日も妻は朝早く実家に出かけた。
映画は妻の希望で「オーストラリア」という3時間の長編だった。
非常に迫力のあるストーリーで、知らなかったオーストラリアの歴史がわかり面白く勉強にもなった。
歴史的にも長年英国の殖民地で原住民との関係や人種差別問題が酷かったようだ。
私は月刊誌「WiLL」を愛読しているがいつも感じる事だが、現在の私達日本人の平和は我々の日本民族又先輩達のお蔭だと思う。
世界の歴史を見ると戦いの連続であり勝者が歴史を作ると言われている。
人間として戦争は絶対いけないと思うが、白人の植民地政策の歴史を見ると東南アジア(シンガポール、インドネシア、ビルマ、タイ、香港、マカオ)等日本近海は次々とが英国やアメリカ、オランダ、ポルトガル等の植民地なった歴史がある。
黄色人種で白人にまともに抵抗して戦ったのは日本民族だけである。
人それぞれいろいろ意見があるだろうが大東亜戦争で日本は白人達の植民地政策を打破した事は間違いないと思う。
それがきっかけで戦後植民地だったほとんどの国が独立国となった。
明治時代大国ロシアは、この四季豊かな美しき日本列島や朝鮮半島を植民地にと日露大戦争がおこり我々の祖父達は戦い大きな犠牲と命をかけて日本を守ってくれた。
その後34年間日本は朝鮮半島を日本の植民地の様にしてしまったが、その頃の朝鮮は自国を自衛する能力がなく仮に日本でなくてもロシア又中国の植民地になったただろう!いわれている。
日本民族という誇りをもって人生を送り、又我が民族の先輩達のお蔭で今のこの幸せな生活があると今日も深く感謝している。
(写真:日本の歴史を見守る富士山)