大空を見上げて

日頃感じていること

雑感

2009-03-20 | Weblog
 内閣府の世論調査で日米安保に賛成が76%、又ソマリアの海賊対処に海上自衛隊が派遣されたが65%の国民が賛成との事。
日本は戦後アメリカに守られて世界のトップクラスの経済大国なれたと思う。
日本の防衛を自国だけだと国防費に30~40%掛かると言われている。(現在は1%位)
中国は最近又最大の空母を二隻建造すると明言したとの事。
韓国も軍事力を重視し力を注いでいるし、北朝鮮のミサイル問題、日本の近海竹島問題等いろいろ大変だと思う。
私も日本の平和を保つには日米安保は絶対に必要だと思う。
又ソマリアの海賊対策に海上自衛隊の護衛艦二隻が先週出港した。
輸入国の日本は輸送は重要な問題であり、頑張ってほしいと願っている。
日本の防衛大臣は北朝鮮のミサイルが日本の領土、領海、領空を飛来した場合ミサイル防衛システムで断固対応すると断言した。
私は当然だと思うし、もし日本の領空を他国のミサイルが飛んで何も出来なかったら、世界からもヒンシュクをかい情けなく恥ずかしく思う。
 
今日は妻が母の所に行く予定だったが変更になったので、午前中は一緒にWBCの
日本:韓国戦を応援し、午後は「ワルキューレ」という映画を見に行って来た。
ドイツのヒトラーの暗殺計画が失敗に終わるもので、実話を元に作ったものらしい。
ドイツ=ヒトラーではない 人間としての誇りを持ち、苦しみ葛藤しつつ逝った人たちはドイツ人に限らずたくさんいたと思う。
ヒトラーはその半年後に自決したが、暗殺計画は43件もあったらしい。

          (福寿草)  
コメント (2)
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