さて、ひょんな事から?私がクラシック関係の方と結びついたのは
元々は私がモダンダンスのWS(ワークショップ)でアカンパニメントをしていて
共通の友人がいたというのをきっかけに、こちらでも書かせて頂いている
古典舞踊と音楽の講座を受けることになりました。
昨日書いたピアニストのラファエルさんの奥様が服部先生主催の
「ダンシングマスター」アーリーダンスグループの「カプリオル」の
ダンサーとして活動されているのです。そして今回ご一緒に
何かと誘われた歌の関田さんもここに関わっていらっしゃる。
奥様の事も良くご存じ・・・といったわけで。
そこに何も知らない私が100年前のピアノに会いに行って音出しまで
することに・・・・
今回は、いきなり音出しではなく、それぞれのレパートリーやどんなアプローチ
でやればよいのかを話したという感じでした。もちろん軽く音を出しをしました。
オーソドックスにやるもの、アレンジをして新しくリメイクするもの
あとみなさんが知らないであろうシャンソンの紹介など。
ジャンルは違えど、音楽の話は尽きませんでした。
来年私がどうかかわるのかは、主催者の関田さんがお考えになると
思われますので私はまだ未知なんです。いずれどの場面で出演させて頂く事になっても
準備万端にしないとですね~関田さんはラファエルさんにもゲストを
お願いしてコンサートも行っています。
いつか、ラファエルさんのピアノを身近に聴けるかもしれません。
お話も出来たら良いなぁ。 そんな事も楽しみになってきました。
もっともっと修行せねば。