くつろぎの隠れ家風古民家【丹波篠山まつかぜ屋】

名古屋コーチン・丹波篠山牛・猪肉料理など。完全予約制。駐車場有り。駅弁「新デカンショ弁当」の予約販売も。

トマトピラフ

2010年10月08日 | Weblog
10月4日(月)、コープこうべの協同購入センター丹波(篠山市吹新95)で開かれた、レインボースクールにおいて、「生活習慣病とその原因・野菜の色が持つ機能・植物性乳酸菌による「おなか」からの健康」などについて学びました。

その日の講師は、カゴメ(株)大阪支店の方でしたので、当然、自社のPRもかなり含まれています。

レジュメと一緒にホッチキス止めされた中に、カゴメ製品を使ったレシピがいくつか添えられており、その中の一つ「トマトピラフ」に興味を感じ、早速作ってみました。

【材料】2人分
①米           1カップ
②鶏むね肉        40g
③玉ねぎ         1/4個
④マッシュルーム(缶詰) 4個
⑤ミックスベジタブル   30g
⑥バター         大さじ1
⑦調味料((a)スープ 1カップ、カゴメトマトケチャップ 大さじ2、塩 小さじ1/3、こしょう 少々)

【作り方】
①米は洗ってざるに上げ、水気をきる。鶏肉は1㎝角に切る。
②玉ねぎは薄切り、マッシュルームも薄切りにし、ともの耐熱容器に入れる。ミックスベジタブルも加えてバターをのせ、フタ又はラップをしてレンジで約1分(50秒)。
③米を加え、上下をよく混ぜてフタ又はラップをし約1分(50秒)加熱する。
④(a)と肉を入れて混ぜ、同様にして約8分(6分40秒)加熱し、上下を混ぜてさらに8分加熱する。再び取り出して混ぜ、同様に約8分(6分40秒)加熱し、そのまま10分おいて蒸らす。

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以上が、いただいたレシピの内容です。

電子レンジを多用していますが、私は、お米やその他の具材をフライパンでいためた後、炊飯器でごはんを炊く要領で、炊いてみました。

材料も、鶏むね肉もマッシュルームもミックスベジタブルも無かったので、冷蔵庫の中から、代用品を見つけて利用しました。

ただ、バターや玉ねぎは必須なので、もちろん、使用。

かなり自己流になりましたが、とても美味しいトマトピラフが出来上がりました♪

簡単なので、おススメです。
コメント
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