アンネットさんとともに

丹波篠山のシニア混声合唱団「シルバーエコーささやま」が、今年取り組んでいる大きな活動のひとつに、１０月１５日（土）丹波市柏原の丹波の森公苑ホールで開催予定の、アンネットさんとのコンサートがあります。

そのコンサートのタイトルですが、「こころのふるさとコンサート」　～アンネットさんと共に～に決定しました。

関東方面では、演奏会も多くされているアンネットさんですが、関西地方では初めてとのこと。

まだ、アンネットさんのことをご存じない方々にも、この機会にぜひお越し願えたら、と願ってやみません。

彼女の歌声を耳にすると、心が震えてきます。

少なくとも、私は。

■アンネット・一恵・ストゥルナートオフィシャルサイト

名古屋コーチンの卵の特長について

夫と共に自営している「松風地どり」は、純血種の名古屋コーチンを飼育し、その地鶏肉・有精卵を販売させていただいています。

というわけで、我が「松風地どり」は、愛知県名古屋市にある、名古屋コーチン協会に加盟しています。

その名古屋コーチン協会発行の、名古屋コーチンプレスに、名古屋コーチンの卵についての記事「名古屋コーチンの卵の特徴について」：愛知県農業総合試験場　中村　明弘）が載っていましたので、要約してみました。

★名古屋コーチンの卵の味は、濃厚で、美味しい。

★卵の大きさは小ぶりで、卵殻の色は、桜色。

★卵黄の卵に占める比率が高い。

★卵黄の色が濃く、盛り上がりが良い。
（名古屋コーチンと白色レグホーンに同じエサを与えても、名古屋コーチンの卵黄の方が黄色みがとても濃くなるそうです。）

★卵白は気泡性に優れているので、その卵白で作成したケーキは、ふくらみが良く、菓子類の作成に適している。

■名古屋コーチン協会

難しい～。

肉眼で見ているように、大きく美しく、月を撮影するのは、私には困難な作業でした

帰り道

柏原からの帰り道、月がとてもきれいでしたので、写真撮影をしてみることに・・・。

篠山市大山のバス停近くに車を停め、写そうとするのですが、なかなかうまく撮れませんでした。

（お月さまは、写真の右上です。）

ポスターぽつんと。

厄除大祭を終え、心なしかポスターも寂しそうです。

木の根橋

参拝を終え、再び柏原の商店街へ下り立ちます。

写真は、木の根が張って、まるで橋のようになっているものですが、暗くてわかりにくいですね。

八幡神社

八幡神社（本殿および拝殿）についての記述です。

『万寿元年（１０２４年）男山八幡の別宮として創建後、明智光秀の丹波攻めで戦火にあったが、天正十年（１５８２年）豊臣秀吉が武将堀尾茂助に命じて再建させた。

構造形式は本殿拝殿がつづいた複合社殿で、三間社流造桃山期の手法で各部の彫刻は室町時代の様式です。

大正二年国の特別保護建造物、昭和二年国宝、昭和二十五年国の重要文化財に指定され、昭和五十年一月から二十一か月をかけ、国庫補助事業として本殿は半解体、拝殿は解体修理が行われた。』

厄除けしました。

拝殿に参拝し、破魔矢を買って・・・。

三重の塔

正面上に三重の塔が見えているのですが、すでにライトアップも終了しているため、ほとんど見えませんね。

厄除けに・・・

厄除けにと、三重塔横の鐘をつかせていただきました。