会場では、施設入居者の方たちが、施設の方に見守られながら、私達を待っていて下さいました。
紅白の垂れ幕を用意して
この日の司会は、シルバーエコーささやまの小山敏さん。
また、会場となった場所は、普段は食堂らしく、となりの厨房からは、時おりいい匂いが漂ってきていました。
紅白の垂れ幕を用意して
この日の司会は、シルバーエコーささやまの小山敏さん。
また、会場となった場所は、普段は食堂らしく、となりの厨房からは、時おりいい匂いが漂ってきていました。
やすらぎ園のある篠山市味間奥には、茶畑が多く見られます。
これが、兵庫県で一番の生産量を誇る丹波茶となります。
毎年6月初旬に、「大国寺と丹波茶まつり」が開かれるのも、このあたりで、その頃になると、美味しい新茶を味わう事ができます
これが、兵庫県で一番の生産量を誇る丹波茶となります。
毎年6月初旬に、「大国寺と丹波茶まつり」が開かれるのも、このあたりで、その頃になると、美味しい新茶を味わう事ができます
先日催された、小嶋星子先生の出版記念パーティーの記事が、25日付けの丹波新聞に掲載されました(写真)ので、以下に転載させていただきます。
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合唱団「シルバーエコーささやま」指導者、小嶋星子さんの自伝「篠山のエステル 試練、それは愛」(いのちのことば社)出版記念パーティーが20日、宝塚ホテルで開かれ、約250人が出席した。
梶原康弘衆議院議員、酒井隆明篠山市長、西尾昭鳳鳴酒造会長らのお祝いの言葉を受けた小嶋さんは、「『長年、心にたまっていたものを一気に書いて吐き出したら、癒される』との助言を得て取り組むうちに、被害を受けたとばかり思っていた試練が、実は神様の私への大きな愛だったことに気づき、これを子どもや孫に伝えることが役目だと思った。
赤裸々に書き過ぎたかなとの反省もないではないが、多くの人から『勇気と感動をもらった』と共感を寄せられ、うれしい」とあいさつ。
祝宴の後、小嶋さんの独唱のほか長男敏誠さん、次女由貴子さん、孫の真祈さん、師のアンネット・一恵さん、シルバーエコーささやまらが出演するコンサートも開かれた。
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合唱団「シルバーエコーささやま」指導者、小嶋星子さんの自伝「篠山のエステル 試練、それは愛」(いのちのことば社)出版記念パーティーが20日、宝塚ホテルで開かれ、約250人が出席した。
梶原康弘衆議院議員、酒井隆明篠山市長、西尾昭鳳鳴酒造会長らのお祝いの言葉を受けた小嶋さんは、「『長年、心にたまっていたものを一気に書いて吐き出したら、癒される』との助言を得て取り組むうちに、被害を受けたとばかり思っていた試練が、実は神様の私への大きな愛だったことに気づき、これを子どもや孫に伝えることが役目だと思った。
赤裸々に書き過ぎたかなとの反省もないではないが、多くの人から『勇気と感動をもらった』と共感を寄せられ、うれしい」とあいさつ。
祝宴の後、小嶋さんの独唱のほか長男敏誠さん、次女由貴子さん、孫の真祈さん、師のアンネット・一恵さん、シルバーエコーささやまらが出演するコンサートも開かれた。