Fleur de sel 塩の華

フランス ボルドー コニャックも近いラロシェル海辺の家でオーガニック素材 新鮮な海と土地の幸の健康料理ご紹介致します。

ランブイエ 秋の収穫祭りサン リュバン St.Lubin

2018-11-20 18:13:45 | 私の住む街とフランスの紹介

お久しぶりです。

長女のお産の手伝いの後に新生児と2歳の娘にてんてこ舞いしている次女の家に移り1月ほど家を空け戻ってからもうかなり日が立つのですが疲れが癒えそのあと脱力感で今日までご無沙汰してしまいました。

今日は秋が終わってしまわないうちにと思いこの記事を書くことにしました。

ランブイエ 長女の家に滞在中9月29日の土曜日に1990年から始まった2年ごとに行われる秋の収穫祭りサン リュバンSt.Lubinに巡り合ったのは幸運でした。

毎回テーマを決めてそれに合わせた色々なイベントが計画されます。今年は中世期後半というテーマ 街の中はその雰囲気に包まれました。

La Saint Lubin à Rambouillet, les 15èmes Comices agricoles, le samedi 29 septembre 2018

 当時秋の年貢を納めるために沢山の小作農業関係者が競って産物の売り買いやコンクールを企画 現代で言う農業見本市のようなお祭りの雰囲気です。 

イベントの展開される 街の舗道という舗道には藁が散らばり敷かれています。時代の衣装に身を包む街の人々も沢山です。

朝早く長女夫婦が4歳の孫娘のレントゲン検査のランデブーがありその間私は一人で1時間ほど散歩に買い物。 その際少し写真を撮ったのですが落ち合って即長女の陣痛が始まり大急ぎで帰宅したので写真の数は限られたものです。

正午前にはそれぞれ中世風衣装を纏った人々がパレード後市役所の前の広場に集合 用意された大がかりの中世風無料のビュッフェに沢山の出店が出て楽しんだと聞いています。

その他にも 子供達への乗馬、牽引馬、食用牛のコンテストに始まり羊やロバのデモンストレーション。かなり盛大なお祭りでした。

長女が彼と病院(距離的に遠い病院を選びました)発つのを見送ってから孫娘と昼食 デサートにはアイスクリームを食べようね(美味しいアイスクリームやさんがあります)と出かけましたがもうすごい人混み 孫娘の手を放さないように気を付けながらお祭り気分を楽しみました。

少し朝とった写真をご紹介します。まだ本当の雰囲気は全然出ていませんが。

市の家庭菜園地を借りている人々の収穫の販売

 

新鮮な野菜がとっても安く売られていました。2回くじを引いたら2回とも大当たり 好きな野菜を1kg に野菜ジュースの瓶が当たりこれは縁起が良いなと思っていた直後の長女の陣痛でした。

 南瓜 

本当にゴロゴロ。ものすごく大きいものも.

花屋さんの店頭飾りつけ

美容院の店頭飾りつけ 

パン職人

昔風に石臼で轢いた古代麦をやはり昔風の窯で焼いたパン。もちろん購入。とっても美味しいし日持ちが良く最後まで楽しんでいただきました。

籠作り

写真を撮っても宜しいですかと聞いたら笑顔で答えてくれました。

手作りガラス細工

これも中世当時を変わらぬ製法をしているガラス職人。中世のハーブの入ったワインも販売。色々お喋りをしたので ガラス製品は旅中なので買えないけれどセージの入った古代風ワインを購入。一番甘みが少ないと聞いたので。これはラロシェルまでもって帰り主人のお土産に。次女家に寄った時食通の婿さんに置いていこうかとも思い迷ったのですけれど・・・好みかどうか判らなく(主人も含めてですが)・・・帰宅の際の鞄が重くなりました。パリを離れる前 地方では手に入らない日本食品の購入もあったですけれどね(苦笑)

ロバ轢き

当地のレ島にもロバは沢山います。ロバのお乳はとても皮膚に良いとその乳で作られた石鹸は有名、籠の中に沢山入っていました。

鋳物作り

 

乗馬

子供用に藁で囲んだ中でのアクロバティックな乗馬の他街の中の散歩も。皆無料です。

孫娘に乗る?と聞いたら目の前の馬が急に嘶きいつもは大好きなのにおびえて嫌と。

鳥の巣箱

バーベキュー屋さん

 

お風呂に夕食 日本の童話を読んで孫娘を寝かしつけた後9時過ぎに元気な男児の誕生を知らせる電話がありました。

9月29日は亡くなった義母の誕生日です。予定日1週間遅れ 彼この日のお目見えを決めていたのでしょうか?すくすく育っています。

 

 

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プログのお友達滞在7日目 ムールマリ二エールと海洋博物館見学

2017-07-03 16:04:33 | 私の住む街とフランスの紹介

日曜日手ぶらで市場では買わないといながらムール貝とおいしそうな地方特産のメロンにはころり、そのほかにもお買い物してしまいました。今日の夕食はシンプルにムールマリニエール。ソーニャさんが滞在中は貝類をたくさん食べたいとおっしゃっていたので。ムールマリニエールはシンプルなのですが私は好きなレシピです。ムール貝の本当の美味しさをしみじみ味わえ 残ればそのあと色々なお料理に変化させることができる基本の料理ですし。。

朝早くから外出 午後1時過ぎに帰宅。お昼は 昨日多めに作った丸ズッキー二のファルシーのお料理に土地のお百姓さんの元で買ってあった羊のメルゲーズやトマトと玉ねぎのサラダを足して帰宅後即昼食ができました。写真は無しです。

夕食は

ムールマリニエール

何度もレシピ書いていると思いますがムール貝を洗い。玉ねぎ 大蒜の微塵切り、タイム、ローリエ、白ワイン・胡椒を振り火にかけ揺すりながら貝を開かせます。出来上がりにバター少量とレモン汁そしてパセリやバジリコなどお好みの香草を沢山添えます。

じゃが芋のオーブン焼き

ふつうはフリット、ジャガイモの揚げたものが添えられます。我が家では油分の少ない揚げないもの

  作り方

1 じゃが芋を好みの形に切ってから水洗いをしてグルテンを落とす。

2 キッチンペーパーなどで水気をしっかり切る。

3 塩、胡椒、大蒜のすりおろし、好みのハーブ(私はローズマリーまたはパプリカが好みです)、オリーヴオイル少々(この日のようにじゃが芋600g位だったら大1-1.5位)と2のじゃが芋 と味がよくなじまるように混ぜる。

4 180度に温めたオーヴンで焼く35分ほど焼く。

コールスローサラダ

とんがりキャベツがあったので中の芯の部分を利用して。

  作り方

キャベツの千切りに色が勝ちすぎない位の量の人参の千切り 少し塩でもんでしんなりさせ その後水気を切る。

自家製ニンニクの効いた マヨネーズ+同量のヨーグルト(私はライトな生クリームが好みです。というわけでお砂糖は本当に少なく加えます)に、砂糖ほんの少し、私のマヨネーズはマスタード効いていますが少し加え胡椒を聞かせて和えたもの。

干しブドウと私の好みで玉ねぎ微塵切りを塩でもんで水洗いきつく切ったものも入っています。

初めに少し塩でもんであるので塩味は加減してください。普通は塩もみしないのですがこのサラダはかなり水気が出るのでこのように作っています。

 

朝食の写真は今まで載せませんがメロンの季節、生ハムとメロンの取り合わせがよく出てきます。コンフィチュールの瓶がそのままで見苦しいのですが。苦笑

コンフィチュールはそれこそ色々な種類があります。でも開けてしまうと消費できずその後冷蔵庫に長くというルートになりそれにソーニャさんは甘いものに飛びつく方ではないのであまり開けませんでした。開けたものもっとあるのですがその日により変えました。

これに フルーツジュース、ヨーグルトや日によってはチーズとかセルフサービスで好きなものを取り分けて頂くようにな朝食でした。

時には前日のお料理の残りが食べたいということも。

 

さて今日のお散歩。

フランスでは月曜の朝はみなお店が閉まっているので今日はラロシェルの大きな海洋博物館にご案内しました。

入口

博物館を入ると大きな5つほどの部屋がラロシェルの 港 船、外国との交流 漁業関係 ラロシェルの海に関する歴史の資料が詳しく展示されています。

下の写真はラロシェル魚の水揚げ港の模型 左は以前のラロシェルの港。右は現在のレ島近くのもの。ラロシェルは潮の干満の激しさに漁船は港には即入れない日もあり新鮮な魚を提要できないことで現在の右の水揚げ港に移動しました。先日日曜日にソーニャさんにご案内したいと訪れたのですが閉まっていて残念な思いをしました。

古い町の地図やイベントの写真も沢山

資料館の部分を過ぎてあとは3つの船を訪問できます。一つは下の写真下左のこれは有名なフランスの気象観測船。フランス1 。右も網漁で有名なアングモワの名の漁船です、

フランス1から訪れることにしました

航海の間にはやはり美味しいものを食べることは大事。台所や食堂 保存食の場所もはかなり広く充実しています。

メニューもこれはことにクリスマスのものが掲載されていました。

生牡蠣

トリュッフ入りギャランティーヌ

サーモン オランダ風(これはオランデーズソースが添えられるものと思います)

七面鳥のマロン詰め ポテトチップ

クリスマスビュッシェ

赤ワインと白ワイン

ふと航海中に生牡蠣などどのように手に入れるのだろうと主人に質問。気象観測船は陸から遠くない場所に停泊1か月おきに陸に戻るしほかの観測船フランス2も交代に入るので物資には困らないとのことでした。

 

 船室も天井も高く乗員の挌により小さめの二人部屋から 広い全部整っている個室まで色々。割と快適そうです。

サロンにはちょっとエロティックな風刺画がかかっています。

ずんずん上って

 

てっぺんのデッキにあるここち良いカフェで冷たいドリンクを飲みながらちょっと休憩。右手の長い白い屋根の建物は昔の卸し中央魚市場です。きれいに改造されてフランス社会党の全国会議が開かれる建物も 長いこと続いたのですが現在はブルターニュ地方に移動・

他の船の見学今日は止めにして帰途に。

お土産屋さん昔はしゃれたものが置いてある大きなものがあったのですが現在は船の展示場になりソーニャさんちょっと がっかり。近くに海の蚤の市があるので足を運んだのですがフランスは12時から14時まではお昼休みでお店閉まります。日本だったらオフィスの人々がショッピング稼ぎ時なのにということです。

初めて訪れ(カフェにだけは来たことありますが)とっても興味深く(ことにラロシェルの港の歴史は)そのうちまた訪れたいと思っています。

ソーニャさんのこの日の記事は此処に

 

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シャンドルー(Chandeleur )にクレープを

2011-02-03 02:56:27 | 私の住む街とフランスの紹介
毎年2月2日には同じ記事を書くのだけれど今日はシャンドルー(Chandeleur)クリスマス12月25日から40日目聖母マリアの清めの日 教会は一斉に蝋燭を灯し悪を追い払い年の豊作を願います。一日違いの節分のようですね。Chandlle シャンドルとは蝋燭のこと 蝋燭の儀式がシャンドルーの語源です。
そしてクレープを食べます。

シャンドルーイヴのクレープ


昨日はシャンドルーには一日早かったけれど暖炉に火を入れ蝋燭を灯してシャンドルーイヴ クレープで祝いました。
大きなクレープではなく小さな食卓に器械を配置焼きながら楽しむ物。
用意したのは ハム・グルイエールチーズ・サラダ・ピクルス・コンフィチュール
クレープにはそのほかにスモークサーモン 茸のクリーム煮 そのほかディップ的なものがよく合います。

今日のお昼 シャンドルーの日にもやはり食べなくてはと又繰り返し。私クレープ サレ好みです。笑
用意した物は大体同じでも盛り合わせサラダにして各々好きなものを取り分けて頂きました。

盛り合わせサラダ

 
 *サラダ菜

 *ツナペースト(ツナを細かくほぐし玉葱の微塵切りの水にさらした物 ケーパーを混ぜマスタードとガーリックの効いた自家製マヨネーズで合えたもの。クレープに塗って食べるのにはぴったりです)

 *人参 根セロリ 干し杏の千切りサラダ(レモン汁とオリーブオイル塩胡椒のさっぱりした物)

 *ハム

 *コーン

脇にヴィネグレットソースを添えました。(が使用しませんでした)

手巻きクレープ


好きなものをのせてナイフとフォークで食べる人もいますが私はこのように繰るくるっと巻いて手巻き寿司のように手に持って食べてしまいます。
野菜を一杯入れるのが好き。横目で見ていた主人も真似して。
なんだかタコスの様でもありますね。

ハムと目玉焼きのクレープ


これはクレープ屋さんでスタンダードな物。大きなクレープに包んで真ん中をちょこっと開けて出されます。

クレープ器でクレープを焼いている最中にチーズを載せ溶かしハムを載せ温め最後に半熟目玉焼きを。

自家製コンフィチュールのクレープ


最後はデサートに自家製のコンフィチュールを用意。
上から時計回りでブラックチェリー・ミニ グリーントマト・生姜の効いたマルメロです。

クレープ生地の作り方材料は色々前にも書いてあるのだけれどスタンダードの物ご参考までに記しておきます。

  *小麦粉 250g
  *牛乳 1/2L(又は牛乳40cl+水10cl)
  *卵 3
  *塩 一つまみ
  *油(溶かしばたー大1+菜種油 大2)私は生地の中に混ぜ焼く時には最初にフライパン油をしみさせた油でサッと拭き後は油使用しません。

最低1時間は寝かしてください。

今日の生地はもっと水の多い薄めの物ですが大きなフライパンで焼く時やなれない時はかけ易いのでお勧めしません。

なお他のクレープ生地(上品な物や蕎麦粉の物 パンケーキのような物 色々な種類 前の記事に生地の混ぜ方や順序等と共に記してありますのでご興味のある方はどうぞご覧ください)

2007年のシャンドルー

2008年のシャンドルー

2010年のシャンドルー


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ヴィオレット スミレの村のアペリティフ

2009-12-22 22:19:53 | 私の住む街とフランスの紹介
シャンペンを飲む機会のある時期となりましたね。目先を変えてこのようなものはいかが?



何かシャンペンの中に入っていますよね?



何でしょう!!!



今年5月に主人の姉妹4人とその連れ合い2人 私達夫婦 計8人我が家に集合 3日間 家族集まり楽しい時を過ごしました。その際ニース(詳しくはニースより山沿い地中海を眼下にそしてエレガントな山々ーことにBaousー画家マチス シャガールの住んでいたいたヴァンス Vence 今回 彼女の家に滞在お世話になりました。)の一番年上のの義姉がプレゼントしてくれたヴィオレット スミレのコンフィ(砂糖漬け)です。
シャンペンの中にそっと落とします。しばらくするとほんの少しだけれど花びらが広がりほのかなピンク色に。(紫色ではなくて)
そのまま味わうとかなり微妙でスミレの花の微かな匂いの方が食感より勝るというのが私の感です。

今回その生産地 ヴァンスよりさらに高地 山腹にしがみついたような美しい中世期の村 Tourettes sur loup (トゥレット シュール ルー 狼という名の川沿いの小さな散歩道 とでも訳してよいのでしょうか?)を訪ねてきました.
多くのこのような村のごとく アーティザン 職人肌の芸術家村です。中世のフランス貧困な村々 ペストによる破壊の年月の苦しみの後 スミレを栽培しようと団結 飢餓を乗り切り今ではフランスでスミレ ヴァイオレット と 言うとこの村の名前が出てきます。このコンフィに始まりスミレのリキュール スミレの入ったお茶などなども。毎年3月には華やかなスミレ祭りで賑わうそう。義姉の孫娘マルゴーちゃんは毎年楽しみに待っているそうです。



本当に寒い日で誰も散歩する人々無い中 義姉と楽しい午後の散策の時間を過ごしました。



私 色々サボテン ベランダで楽しんでいるのだけれど 果てしなく底に落ちるような山の斜面に大きく尊大なサボテンが誇らしく。
ああ 南仏なのだわ。 この日の寒さに震えながらもなんとも暖かい心持の幸せな午後でした。




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ロワール河沿いの洞窟住居と茸栽培

2008-05-14 23:45:56 | 私の住む街とフランスの紹介
もう本当に二昔前のことだけれど始めてロワール河に家庭滞在した時ルームメートのフィンランドの御友達アンナがこの辺には洞窟に住む人がいるのだから絶対訪れようと強固に言われました。その時代にはこの洞窟住居 (maison troglodytique メゾン トログロディティック)のことについては知識皆無でした。



これはロワール河左岸ソーミュール からシノンに向かう途中の割りと有名なソーミュールワインのカーブです。葡萄畑を前にロワール河の谷の斜面の洞窟にカーブがあります。



ロワール河に削られた谷。その崖の白いTuf(f)autという砂質の白亜の石材はロワール河地方のお城作りのために利用採掘。その後当然穴が出来ますよね。
その跡を利用してワイン貯蓄のカーブに仕立て前には住居 城を構えたり又は洞窟自体を住居に活用。



中に入るとひんやりしています。洞窟を支えるために厚い壁の仕切りが長々縦横しています。中壁には小さな窓が奥深い建築で出来るだけ光を確保するように沢山。
外側には大きな窓 底からはロワール河の優しい風景が見渡せます。

夏場には住み心地がよいでしょうね。




洞窟 他の利用法としては Champignière 茸の栽培 この地方フランスでも有名です。訪れてみました。

それは奥深い迷路ごときの洞窟です。かび臭い湿った匂い。



詳しくは書かないので少ない写真だけれどご想像くださいね。



これはマッシュルーム



マッシュルームの茸菌



プリューロット (Pleurote)平茸の種類
フランスでは養成される茸でマッシュルームト同様一年を通して手に入りやすい茸です。こりこりの歯ごたえ。



これは椎茸。
この4 5年頻繁に出回っています。10年前位にも出ていたけれど。美容のサプリメントとか化粧品に特に。この頃はマルシェでも簡単に手に入ります。でもお値段はごくごく高く私は絶対買いませんよ。

ちなみにマッツシュルームは1kg 4ユーロ。プリューロットは6-7ユーロ。
ところがところが、、、椎茸は20ユーロを越すのですよ。セップを始めとする季節それは美味なの森林産の茸より高価。

土地の美味しい物は果てしなく。自然の恵みの中で生まれる何気ない食べ物を発見賞味したい私です。(野草はただいまかなり凝っていますしね)



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