今日のクリスマス 寒さは厳しいけれど快晴の好天気。太陽のぽかぽかに恵まれた今日の昼食。
昨夜のクリスマスイブは次女が帰れなく主人と二人だけだったので簡単なオードブルをつまみながらシャンペンを頂きました。(我家は毎年イブはオードブル形式。25日のお昼に温かいお食事用意が例年です。)
今日の朝 次女到着。彼女の好きな貝ずくしの献立で待っていました。
一番目のオードブル
帆立貝とマンゴーの花仕立て

この御料理は前にチラッとご紹介したことあります。
帆立貝とマンゴーの薄切りを重ね 花に仕立てた物。
帆立貝には塩の華を振り ライムのゼストと汁 大蒜の卸した物を少し そしてノワゼットのオイルを刷毛でさっと塗り下味を付けておきます。
マンゴーの花で包みながら花仕立て。
帆立貝とマンゴーがあまったので小さく切り同じような味付けでセビッシュ風に。その上にさっとオリーブオイルで焼いた舌の部分を載せたものを添えました。
二番目のオードブル
牡蠣

週末には一年中食べている牡蠣だけれどやはりクリスマスには。そしてパリでは食べられない娘には食べさせたい。
ペトンクルのガーリックソテー 野菜のマセドワンヌ

サフランと生クリームでもう少しこくのある仕立てにしようかかなり迷いました。でもペトンクル 生で食べても甘くて美味しいほどなので素材の味を生かしあまり手を加えないことに。
エシャロット 大蒜 の微塵切りとオリーブオイル バター半々でさっと炒め ブランディを少々振り フランベ 塩 胡椒。
ライムのゼストと汁を絞りディルを散らしただけ あっという間に出来上がります。
野菜のマセドワンヌは
Aブロッコリー(塩を入れた湯で固めに湯がく)
B人参 蕪 セロリ(蒸かして置く)
Cエシャロット 大蒜 (微塵切り)
Cを焦がさないようにしんなりなるまでバターで炒め B を加え 白ワインと チキンブイヨン タイム ローリエを加えさっと味を馴染ませる。Aを加え 塩 胡椒。ブロッコリーが崩れないように暖まったら日から卸す。レモン汁を少量。
マセドワンヌ野菜を周囲にそしてペトンクルのソテーを真ん中に。
パンとでも美味しいけれど今日はご飯(ピラフなら更に素敵)を用意しました。
このようにごくあっさりと軽い仕上げのお料理はレストランには出てこない家庭的な味と帰郷した娘達には人気があります。(リッチな味をと言う方は是非前述したように サフラン 生クリームを加えることお勧めします。)
チコリのサラダ

チコリにはやはりカリカリベーコンが相性。
固ゆで卵の微塵切りを散らしたミモザサラダで締め括り。
今日着いた次女もう明日には帰らなくてはいけないなんて 全く忙しい事。
夜発つ予定だったのに またまたボルドーの母の元に三人の子供を連れてクリスマスを過ごしに着ている姪がパリより北のリルまで帰るのに 体調を壊し一人では運転できないと次女に助け人の電話。明日の午後にボルドーから此処へ到着。次女がパリまで運転。彼女運転上手だけれどバカンス帰りのラッシュに 大寒波に口には出さないけれど親としては気が気ではありません。
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
昨夜のクリスマスイブは次女が帰れなく主人と二人だけだったので簡単なオードブルをつまみながらシャンペンを頂きました。(我家は毎年イブはオードブル形式。25日のお昼に温かいお食事用意が例年です。)
今日の朝 次女到着。彼女の好きな貝ずくしの献立で待っていました。
帆立貝とマンゴーの花仕立て

この御料理は前にチラッとご紹介したことあります。
帆立貝とマンゴーの薄切りを重ね 花に仕立てた物。
帆立貝には塩の華を振り ライムのゼストと汁 大蒜の卸した物を少し そしてノワゼットのオイルを刷毛でさっと塗り下味を付けておきます。
マンゴーの花で包みながら花仕立て。
帆立貝とマンゴーがあまったので小さく切り同じような味付けでセビッシュ風に。その上にさっとオリーブオイルで焼いた舌の部分を載せたものを添えました。
牡蠣

週末には一年中食べている牡蠣だけれどやはりクリスマスには。そしてパリでは食べられない娘には食べさせたい。

サフランと生クリームでもう少しこくのある仕立てにしようかかなり迷いました。でもペトンクル 生で食べても甘くて美味しいほどなので素材の味を生かしあまり手を加えないことに。
エシャロット 大蒜 の微塵切りとオリーブオイル バター半々でさっと炒め ブランディを少々振り フランベ 塩 胡椒。
ライムのゼストと汁を絞りディルを散らしただけ あっという間に出来上がります。
野菜のマセドワンヌは
Aブロッコリー(塩を入れた湯で固めに湯がく)
B人参 蕪 セロリ(蒸かして置く)
Cエシャロット 大蒜 (微塵切り)
Cを焦がさないようにしんなりなるまでバターで炒め B を加え 白ワインと チキンブイヨン タイム ローリエを加えさっと味を馴染ませる。Aを加え 塩 胡椒。ブロッコリーが崩れないように暖まったら日から卸す。レモン汁を少量。
マセドワンヌ野菜を周囲にそしてペトンクルのソテーを真ん中に。
パンとでも美味しいけれど今日はご飯(ピラフなら更に素敵)を用意しました。
このようにごくあっさりと軽い仕上げのお料理はレストランには出てこない家庭的な味と帰郷した娘達には人気があります。(リッチな味をと言う方は是非前述したように サフラン 生クリームを加えることお勧めします。)

チコリにはやはりカリカリベーコンが相性。
固ゆで卵の微塵切りを散らしたミモザサラダで締め括り。
今日着いた次女もう明日には帰らなくてはいけないなんて 全く忙しい事。
夜発つ予定だったのに またまたボルドーの母の元に三人の子供を連れてクリスマスを過ごしに着ている姪がパリより北のリルまで帰るのに 体調を壊し一人では運転できないと次女に助け人の電話。明日の午後にボルドーから此処へ到着。次女がパリまで運転。彼女運転上手だけれどバカンス帰りのラッシュに 大寒波に口には出さないけれど親としては気が気ではありません。
そしてコメントとても楽しみに待っております。

