海老固焼きそば

此の所家族の出入りがとても多く色々お料理作りながら時間の余裕が無くご紹介に欠けています。お料理を作ってもサービス中心であまり食進まないし食べない私　　

この日は久しぶりに主人と二人きり　何が食べたいかな？

家にある野菜を含める材料でこの様なものを作って見ました。

海老固焼きそば

　

中華堅焼きそばは大好きです。母は生の中華そばをさっと蒸してからフライパンで油は少なくともじっくりと揚げ焼き風に。サラッとカリッとした揚げ焼きそば　とても美味しかったです。

生中華は手に入らないし色々試して見たけれど美味しい乾麺には出会う事は難しいです。ラーメンとして食べるのではなくこの様なお料理には妥協できるものが。

乾麺なので硬めに茹でてから水切り大きなフライパンで油は少なめ根気よくカリカリに炒め揚げ。

冷凍庫に購入しておいた殻を除いた生海老を使いました。余談ですがYukaで調べたらとても良い評価でした。

さて　お料理

下の写真　上は海老をソテーした物

下は堅焼きそばに野菜の餡掛けを載せた物

野菜の餡掛けを載せたものに好きなだけ海老のソテーを好みで載せて食べる様にしました。

ユニークでしょ？　と言うか海老と野菜全部混ぜて炒めると残った場合(かなりと言うか確実の可能性)　炒め返すと野菜が温まる時点で海老が硬くなってしまうので。

そして海老は洋風味付け　野菜は中華風味付け。一緒に合わせるとマリアージュピッタリ！

 

大雑把ですが材料と作り方

　　　海老のソテー

海老　解凍したもの　400g

エシャロット　大1   微塵切り　

大蒜　2片　微塵切り

パセリとコーリアンダー　微塵切り　割と沢山

チキンブイヨン＋白ワイン

塩　胡椒　醤油

少し片栗粉でとろみをつける。

中華鍋にオリーブオイルを熱しエシャロット大蒜を焦がさない様に炒めしんなりしたら生海老を加え色を付ける。チキンブイヨンと白ワインを加えさっと煮立てから海老が煮え切る前に塩胡椒醤油　で好みの味で仕上げ　解いた片栗粉でとろみを付けしあげる。

最後にパセリとコーリアンダー。

　

野菜のソテーはフランスのブレット(ふだんそう)利用のソテーです。フランスには日本の様な青物野菜欠けているなと思います。でも此方にもとても美味しい季節の野菜は沢山。両国の橋渡りのお料理ができたらと思っています。

　材料と作り方

ブレット(ふだんそう)は白い茎の部分と葉の部分は別々に茹でて置く。

日本の皆様方は沢山の青野菜恵まれているのですお好きな野菜でどうぞ。

この野菜のソテー　私のことですから大蒜　生姜効いていますが自家製のチキンブイヨン　　オイスターソースで仕上げました。片栗粉でのとろみも。

自家製の唐辛子ソースも脇に。

Spratの焼いたもの

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーロピアンスプラットと言うそうです。

今日のおつまみ。

此方では生でオードブルに食べるのですかが　軽く焼くとシシャモの感じ。レモン汁を振りかけて白ワインとおつまみにが我が家の定番なのですが今日はちよつと興をかえてオレンジを絞って。まろやかでいいなと思いました。

 

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バレンタインデー

週末金曜日の夜から次女家族が滞在。土曜日の夜からは婿さんのご両親の所に移動。私達も日曜日のお昼に招待され楽しい時間を過ごしました。いつもながら少し忙しかったです。孫達との緊密な会話対応は真剣だし　以前の様に無茶無茶スピーディーには仕事ができないし　でも美味しいお料理を作って迎えたいしで　最近は前もって時間の余裕のある時に細かい作業など準備する様になりました。

月曜日　バレンタインデーなのですが何となく疲れてお料理したくなかったのです。でも私達出会ったのはこの日です。もうすぐ金婚式に近づく年月が経っているのですよ。

簡単ながら食卓整えました。

キャビア

先週　義妹を昼食に招待した時　他のお土産と共にキャビアを主人にではなく私にとプレゼントでも勿論二人で。オードブルにシャンペン

鴨のさくらんぼソース

先日　冷凍庫を掃除　さくらんぼの赤ワインソースまだ残っているのに気がつきました。勿論我が家のさくらんぼで作った物。此れを利用したのでお料理はとてもスピーディーに。　付け合わせは定番の馬鈴薯と蕪。鴨このおソースの料理とは本当に良い相性と思います。

このお料理は以前詳しくレシピご紹介いたしましたので

　此処をどうぞ

胡瓜のサラダ

シンプルなのですが美味しくそして手間をかけずに即仕上がります。

デイルが効いています。

　

このお料理はやはり赤ワインが絶対

ゆっくりお喋りを交わしながら頂きました。

 

デザートは　コーヒータイムに

ミニカヌレ

週末　家族の好きなミニカヌレを焼いて置きました。皆にとても好評でした。ついついつまんでしまうのですよ。　

日持ちが良いので少し残して娘夫婦のお土産にも。

此処にレシピが入っています

カヌレの焼き方　今回工夫したことがあります。温度を上げるためにまずオーブンを10分最高温度で(我が家は250度)で温めます。その後カヌレを入れ今回は10分.温度を保ってから180度に落とし１時間。

最後に

日曜日に婿さんのご両親宅　昼食に招待された時　婿さん作品のフォレ　ノワールをご紹介。　

さくらんぼは我が家のさくらんぼの自家製ラム酒漬けプレゼントした物利用してくれました。

彼はお料理ご両親と共にとても上手です。

お父様のタジンもとても美味しく現在カメラなくiPadでの写真　嵩張るので持参せず写真撮り損ねて残念。ケーキの写真はお父様が送って下さいました。

 

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鮭缶で白菜のミルフィユ仕立ての献立

買い置きの中型の白菜を目の前にして何か作りたいと思いました。昨年パンデミックの始まり少し蓄えておいた方が良いと買い込んだ缶詰があります。まだまだ気を緩ませない今日この頃ですがお買い物に出掛けられられるので少し消費しなくてはとこの様なもの作ってみました。

こんなに沢山？という感覚なく白菜沢山美味しく頂けます。そして前日時間の余裕のある時に作り置いたのですが　味が染みるし切りやすいし。お忙しい方々沢山いらっしゃると思います。私は最近家族の訪問が多いのでいつも前もって準備の出来る料理をいつも考えています。

突然の思いつきで作った創作の物ですが美味しいと思いました。

鮭缶と白菜のミルフィユ仕立て

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材料　ケーキ型　9×28cmの物です。上に少し広がっているので表面は11×30cm

        4~6人分

     白菜　中型　1 個

　  a 鮭缶　水を切った物　　2缶　正味　220g

      b  乾燥椎茸　中目の物　5枚   温めの湯でゆっくり戻して置く。　微塵切り

　　c 玉葱　小　1 微塵切り

　　d ボワロー　太めのもの5cm程　微塵切り

　　 e 大蒜　1片　微塵切り　

　　 f 生姜　摺り下ろし　大1

       卵　1

       塩　胡椒　白ワイン(お酒は此方では高価なので)醤油　お好み加減で

　　片栗粉　大1.5

　　作り方

1  白菜は塩を少し入れた湯の中で5分程芯の部分に竹軸がスッと通るまで茹でザルにあけて水気を切って置く。

2  b c d e f を　向日葵油とバター半々(それぞれ10g位  私の料理は油使用少ないのでお好みでご調節ください)でしんなり焦がさない様に炒める。少し白ワインを加えると焦げつきません。あら熱をとる。

初めは玉葱のみの予定でしたがポロネギを加えたら美味しさに変化が出るだろうと加えてみました。お味にバリエーションが　とても良かったと思いました。

3  a の鮭と2 卵と調味料を片栗粉と共に鮭が他の材料と馴染む様に(私は)手でかき混ぜる。

4  ケーキ型に　少し胡麻油を垂らし4~5枚の(多いと思うでしょうが絶対美味しいです。)芯と葉の部分が均等平になる様に並べ1/3量の具を載せ又白菜を具を載せる事３回。最後に白菜で締め括ります。

5  干し椎茸を戻した汁に鰹節出汁　味醂醤油で薄目の好みのソースを用意仕込んだミルフィユ細い竹軸で少し突き1カップ程注ぎアルミホイルを被せ鉄版に湯を張った180℃のオーブンで40分ほど蒸し焼きにする。

オーブンの火が消えてから10分程そのままオーブンの中に放置。

6  翌日頂く時大皿にひっくり返し　その時出た汁　網で裏漉ししてから5のソースと混ぜ温めコーンスターチを加えとろみを付ける。お好みでマスタードを加えても。又は甘酢餡掛けでも美味しいと思います。

7   ミルフィユは極薄刃の包丁で切り電子レンジで温め熱々のソースをかけて召し上がれ。

　

なお此処に以前作った豚挽肉で作った白菜のミルフィユのレシピを載せてあります。宜しかったら。

蕪　柿　鯖のマリネのおつまみ風サラダ

前日に鯖の酢漬けのお料理があり残っていたので蕪　柿と合わせ箸休めに。

いつた黒胡麻を載せたらパンチが効きました。

野生の芹の胡麻和え。

この辺まだ春には遠いです。でも野生の芹が庭に沢山芽を出しています。一月後には溢れるばかりになるでしょうが。少し摘んで胡麻和えにしてみました。香り高く私の好物です。

赤緑レンズ豆入りご飯のお握り

主人がお米とレンズ豆は組み合わせると栄養　消化に抜群と言います　というか言い続けています。(私はレンズ豆あまり好みではないのですが主人用には頻繁に作っています。)大人しく好みのご飯を炊いておにぎりにしました。前回お握り作った時残った海苔を消費したくて。

びっちり包み冷蔵庫保管していたのにパリパリさ失ってしまいがっかり。ガスで両面あぶつてもみたのですが。一応日本のマークなのですが何か異なるのでしょうか？

 

 

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あり合わせのもので

週明け家族と過ごした後少し疲れ色々家に在る冷蔵庫や冷凍庫にある素材でお料理しました。

もう一週間過ぎ土曜日になってしまいましたけれど。苦笑

時の流れは早いものです。

久しぶりのお惣菜料理です。

 

fleur 

鶏手羽肉と大根の煮付け

最近フランスでも大根　冬場にはかなり頻繁に見かける様になりました。長い蕪Navet longという名です。外側から見て中まで美味しそうかを判断する事時には難しいですがこれはみずみずしいと判断購入して置きました。現在のコロナ状況買い物の回数は出来るだけ控えているので野菜好きの我が家　ついつい沢山の野菜を購入してしまいます。新鮮な野菜は美味しいうちに急いで使わなくては。

　　作り方

日本の皆様方は私より作り方ご存知と思います。

お米を少し入れ水からコトコト柔らかくなるまで煮る。

鶏肉の手羽肉は軽く塩胡椒してからフライパンに向日葵油を熱し全面　焦がさない様に　でも綺麗な色加減に焼き皿に取り出し油を切って置く。

鰹出し汁　味醂　酒　醤油　好みで少々の砂糖　千切りの生姜を温めその中で茹で水を切った大根と鶏の手羽肉をゆっくり味が馴染むまで煮込む。

このお料理は家族皆に愛されています。

 

ひじき　人参　フランス油揚げ風豆腐の煮付

先日作り食べ切れなく冷凍しておいた物解凍。温め　どうかな？と思ったら美味しかったです。

緑蕪のサラダ

この蕪はとても美味しいです。千切り　塩揉みしてからレモン汁と少しの胡麻油で軽く和え煎り白胡麻を振った物。

菊芋の人参のきんぴら風煮付け

外地では　(フランス)では　パリを除き　牛蒡等手に入りません。

私は 菊芋　topinambour トピナンブールで金平牛蒡もどきを作ります。此れとても美味しいです。私の様に外地で金平牛蒡食べたい方々には是非お勧めです。

菊芋は剥くの難しいですがビオの物ならよく洗って皮ごとどうぞ。　千切り生姜も欠かさず入れてくださいね。

フランス鱈子入りおにぎり

鰡の卵の燻製を見つけタラモサラダを作ろうと思ったのです。でもこのところ疲れが出て横着にグリルで焼いてみたら塩加減ピッタリ　おにぎりの中に入れました。

主人　びっくり。何入れたの？と

久しぶりのおにぎりとても美味しかったです。

 

 

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週末 シーフードの献立 リメイクして２つの献立

先週の週末には遠慮して来なかったのですがこの週末は次女家族泊まりに来ました。孫達からは殆ど毎朝幼稚園に行く前可愛い電話が掛かってきます。会話の最後にはいつも土曜日にね。と　

繰り返していたので準備していました。　土曜日のお昼には魚介類のお料理　夜は鶏肉を入れたラタトゥイユと決めて金曜日の朝早くからお買い物　全部下準備　後は合わせて温めてるだけに準備して置きました。簡単な様なのですが魚介類も野菜も下準備には結構時間が掛かります。当日慌てない様に。余裕を持って仕上げができる様に。

小さなオードブルを作るのは私好みです。

エンダイブ

干し無花果　胡桃　ロックフォールチーズ

この組み合わせは美味しいです。小さめの柔らかい葉のエンダイブに自家製ビネグレツトソースを少し垂らし干し無花果の微塵切り　胡桃　ロックフォールチーズ　パセリを散らします。爽やかなおつまみ的オードブルです。

ちなみに私好みのビネグレツトソース

作り方

　　マスタード　大蒜の摩り下ろし　醤油　バルザミコ酢　向日葵油　オリーブオイル　胡椒　ほんの少しの塩を入れて作ります。

胡瓜とマンゴーのサラダ

孫達のオードブルにマンゴーをと思いました。ほどよい完熟に遠かったので千切りにしてオレンジを絞ってかけ少しのオリーブオイルと混ぜてみたらとても洒落たサラダになりました。胡瓜はことに男の子の孫の好物なのでいつも用意します。塩揉みしてから薄切り。最近私のビネグレツトソース好む様になったので少し。

 

鱈　コック貝　卵のココナッツカレー

 

ココナッツカレーは私の定番でいつ作っても家族に喜ばれる物。今迄に何回も作り方ご紹介してありますので今日は省略致します。

私のサイトでココナッツカレーと検索すると沢山のレシピがでて来るのでご参考に。私はその日の素材　気分で香料など変えることありますが　基本は。美味しそうな香りに包まれてお味見　裏切られる事はありません。

今日も沢山野菜が入っています。パニスとズッキーニが主。

ゆで卵　ココナッツカレーの中で美味しいのです。孫達だけでなく大人達もで追加。

　　　でも少し材料と作り方のコツを　

殊に人をお招きした時前日に準備当日慌てないないコツです

     1 野菜カレー

　上にご紹介した様に以前にご紹介した様にでも塩味薄めに仕立て置く。　　

     2  コック貝の準備　1kg

コック貝は前日に砂抜けている物ですが一応抜き　洗って水切りをしてから　タイム　ローリエ　パセリの軸を入れ　粗挽き胡椒　白ワインを入れ(塩は絶対に無し)　蓋をして強火でな鍋を揺らせながら開かせる。

開いてから　パソワールを通し　汁は取り置き

コック貝は全部開く

      3. 鱈の準備  800g  この鱈はlieu noir sauvage 天然鱈の背の部分で身崩れの少ない部分です。

　 50g位に切り　塩　胡椒　大蒜の卸したもの少し　タイムを振って少し寝かしてから　軽く小麦粉粉を振りオリーブ油を熱したフライパンで両面焦がさない様に焼いて油を切って置く。

   4   当日　野菜カレーを温めて　コック貝の汁のみを加え魚を加え静かに温め味見。好みの味に整えてからコック貝　ゆで卵を加え味を馴染ませる。　

鱈1日目は半量のみ

コック貝のお汁は本当に美味しさ加えてくれます。

温かいご飯と頂きます。

我が家に欠かせない人気の唐辛子ソース

此れは本当に皆に好まれます。私独特の手作り唐辛子ソースがベースです。

此処にレシピが。

切れてきたのでそのうちに。その際ご紹介いたします。

 

夜は前述した様にトマト味のお料理でした。

金曜に新鮮な小さな小烏賊を見て此れは下ごしらえに時間がかかるなと思いながらついつい購入してしまい全部下ごしらえして置きました。1キロ購入しましたが正味はかなり減ります。

翌日のメインにと。

ココナッツ味のお料理　トマト味のお料理　残っておりどちらとも相性が良いけれど　ココナッツカレーとに決定。前日残して置いた残り半分の鱈を加えました。

魚介類のココナッツカレーに添えたものは。

小烏賊のガーリックソテー

　　材料と作り方

　　柔らかい小烏賊

　　綺麗に皮を剥き輪切り　エンベラは千切り

　　大蒜　エシャロットの微塵切り

　　沢山のパセリとコーリアンダー

　　オリーブオイルとバター

　　レモン

後は皆様のご想像のお料理にお任せいたします。

ブロッコリー　人参　パニスのグラッセ

孫達の好きな野菜。シンプルにお料理しました。でもとても美味しいです。

すぐ無くなってしまいました。

 

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