本日の夕食
・ふぐ丼(ふぐから揚げマシマシ)
出かける用事があったので、デパ地下に寄って買ってきた夕食です。
ふぐは、九州では「ふく」ともいい「福」にかけてそう呼びます。
最近は、出かける用事があると大体夕食は、弁当やデリカテッセンやファストフードになってしまいますね。
ここ数年、外出をするとすぐに疲れてしまうようになってしまいましたが、本日はつくづく痛感したことがありました。
それは、
いつもと違う行動は体力を消耗して気疲れもしてしまう
ということでした。
若いとき(と言っても40代くらいまでの話ですが)は、普段と違うことをするのは楽しかったし、いろいろな経験をすることで学ぶことや視野を広げることもできました。
また、若気の至りでもあるのですが、礼儀には気を付けていても、ついつい失礼なことをしてしまって恥ずかしい思いをしたり、不機嫌になることもあったりしましたが、次の瞬間には気持ちを切り替えて次の行動に移ることもできていました。
ことろが、最近はほんの少しの外出でいつもと違うことをしてみたり、いつもは買わない食べ物を買ってみたりすると、余計な体力を使い、気疲れもしてしまうらしく、帰宅するといつの間にか転寝したり、ボーっとして食事の支度をする気力が奪われたりします。
いつもの買い物であれば、必要な買い物(食料品や日用品)ですしルーティンでもあるので、そこまで体力を消耗したり気疲れすることもないのですが、たまに行くデパ地下や物産展だと、ぜひにも買いたいと思うモノは別として、なんとなく買ってみようかなと軽い気持ちでウロウロすると、人とすれ違うことに気を遣うし、店員とのやり取りにも気疲れしたり、少しだけ商品を見たい(確認したい)だけでも他の人が先に見ていたりすると、それだけで気持ちが萎えてしまうことが増えました。
それでも、いつもと違う料理を作ってみようとか、珍しい食べ物を買って帰って母と食べようかな、と思ってもいざ店の前に立つと購入を躊躇してしまったりして、どうも買い物そのものが苦手になってしまったのかな、と自覚し始めています。
そういえば、最近いつも利用するスーパーにセルフレジが導入されたことで、ほぼ毎回セルフで会計しているので店員とのやり取りも激減していますし、ここ2年は新型ウイルスによるパンデミックにより、外出や人混みを避けるように生活してきたことで、人と接することが最低限になってしまったように思います。
もしかしたら、そのことも外出した際に体力を消耗したり気疲れしたりする原因になっているのかもしれませんね。
年齢のせいもあるかもしれません。
いつもと違う行動をするよりも、いつもどおりの行動をする方が、気持ちが落ち着くのかもしれません。
たまにすることでも、馴染みのある飲食店へ行って食事をしたり、昔から利用し慣れている店で買い物をする分には、頻度が低くても気疲れすることはほぼありません(体力は消耗しますが)
また、余計なことを考えず、買いたいモノだけを買う、食べたいモノだけを食べる、したいことだけで終わらせて、いつもと違うことはしないで外出を終えると、夕食の支度もスムーズです(笑)
今後は、あまりいつもと違うこと、特に「思い付き」で行動するのはやめておいた方がいいのかな、と感じています。
その方が、自分の心も落ち着くようですし、今の私には何事もシンプルが一番なのかもしれません。
・ふぐ丼(ふぐから揚げマシマシ)
出かける用事があったので、デパ地下に寄って買ってきた夕食です。
ふぐは、九州では「ふく」ともいい「福」にかけてそう呼びます。
最近は、出かける用事があると大体夕食は、弁当やデリカテッセンやファストフードになってしまいますね。
ここ数年、外出をするとすぐに疲れてしまうようになってしまいましたが、本日はつくづく痛感したことがありました。
それは、
いつもと違う行動は体力を消耗して気疲れもしてしまう
ということでした。
若いとき(と言っても40代くらいまでの話ですが)は、普段と違うことをするのは楽しかったし、いろいろな経験をすることで学ぶことや視野を広げることもできました。
また、若気の至りでもあるのですが、礼儀には気を付けていても、ついつい失礼なことをしてしまって恥ずかしい思いをしたり、不機嫌になることもあったりしましたが、次の瞬間には気持ちを切り替えて次の行動に移ることもできていました。
ことろが、最近はほんの少しの外出でいつもと違うことをしてみたり、いつもは買わない食べ物を買ってみたりすると、余計な体力を使い、気疲れもしてしまうらしく、帰宅するといつの間にか転寝したり、ボーっとして食事の支度をする気力が奪われたりします。
いつもの買い物であれば、必要な買い物(食料品や日用品)ですしルーティンでもあるので、そこまで体力を消耗したり気疲れすることもないのですが、たまに行くデパ地下や物産展だと、ぜひにも買いたいと思うモノは別として、なんとなく買ってみようかなと軽い気持ちでウロウロすると、人とすれ違うことに気を遣うし、店員とのやり取りにも気疲れしたり、少しだけ商品を見たい(確認したい)だけでも他の人が先に見ていたりすると、それだけで気持ちが萎えてしまうことが増えました。
それでも、いつもと違う料理を作ってみようとか、珍しい食べ物を買って帰って母と食べようかな、と思ってもいざ店の前に立つと購入を躊躇してしまったりして、どうも買い物そのものが苦手になってしまったのかな、と自覚し始めています。
そういえば、最近いつも利用するスーパーにセルフレジが導入されたことで、ほぼ毎回セルフで会計しているので店員とのやり取りも激減していますし、ここ2年は新型ウイルスによるパンデミックにより、外出や人混みを避けるように生活してきたことで、人と接することが最低限になってしまったように思います。
もしかしたら、そのことも外出した際に体力を消耗したり気疲れしたりする原因になっているのかもしれませんね。
年齢のせいもあるかもしれません。
いつもと違う行動をするよりも、いつもどおりの行動をする方が、気持ちが落ち着くのかもしれません。
たまにすることでも、馴染みのある飲食店へ行って食事をしたり、昔から利用し慣れている店で買い物をする分には、頻度が低くても気疲れすることはほぼありません(体力は消耗しますが)
また、余計なことを考えず、買いたいモノだけを買う、食べたいモノだけを食べる、したいことだけで終わらせて、いつもと違うことはしないで外出を終えると、夕食の支度もスムーズです(笑)
今後は、あまりいつもと違うこと、特に「思い付き」で行動するのはやめておいた方がいいのかな、と感じています。
その方が、自分の心も落ち着くようですし、今の私には何事もシンプルが一番なのかもしれません。