本日のおやつ
・シュトーレン
・アイスボックスクッキー
本日の夕食
・さつまいもとにんじんのごはん
・菜の花のおひたし
・大豆ミートのメンチカツ
美味しかったシュトーレンが、今日で終わってしまい少し寂しいです。
また、違うお店のシュトーレンを買いに行こうと思います。
夕食は、母が急に「栗ごはんが食べたい」と言い出したので、私としては希望に応えたかったのですが、近所のスーパーでは国産栗を見かけなくなったので、購入不可。
炊き込みご飯の素の栗ごはんバージョンも考えたのですが、使っている栗が外国産なので少し気になります。
ということで、栗ごはんと同じくらい好きな芋ごはんで我慢してもらいました(笑)
栄養面を配慮して、にんじんも追加してみたのですが、画像にするとにんじんの炊き込みごはんにしか見せませんでした。
さて、12月もいよいよ半分が過ぎましたね。
家の中の不要品、順調に処分できていますか?
家の中の片付け、順調に進んでいますか?
我が家は、少し気になるモノがいくつかあるものの、もう今年の大型ごみの回収には間に合わないので、来年改めて考えることとして、家庭ごみとして出してよいモノに関しては、気が付いたときにごみ箱へ直行させています(笑)
現在、我が家は他の家庭から見たら、モノが少ない家に見えると思いますが、それでも不要品はあります。
あるというよりは、時間を経て使わなくなったといった方が正しいかもしれません。
もっとも、母の持ち物に関しては「それ、どう考えても使ってないでしょう?」というモノをいつまでも大事にローチェストにしまい込んでいますが、まあ他の場所を侵食しているわけでもないので、ほったらかしています(笑)
さすがに、先日処分させた虫眼鏡のように、いくつも持っている場合は「これ、1つに絞って」とお願いしています。
さて、長年不要品を処分し続けて、片付けを繰り返してきた中で、これだけは絶対に守るべきだというルールがあります。
このルールは、私だけではなく、不要品を片付けたい、処分したいという人が家族の中にひとりでもいたら、家族全員、同居人全員が守るべきことでもあると思っています。
そのルールとは
人が処分したモノを救済するな!
です(笑)
救済とはすなわち、一度家族がごみとして出したモノを、他の家族が「もったいない」「まだ使える」「私が使う」と言いながら、ごみ箱から出して自分のモノにしてしまうことです。
これ、絶対にしてはいけません。
一見、家族が使ってくれるならいいか、と考えがちですが、それを本当に頻繁に使っている姿、見たことありますか?
私は、ほぼ見たことないです(笑)
唯一、国語の辞書を処分しようとしたときに、父が救済してしまったのですが、父はもともと辞書で調べることが好きな人だったので、それだけは父が活用してくれました。
しかし、他のモノはただ家族が持っているだけで、活用してもらった記憶が1つもありません。
母などは、私がもう不要と考えてごみに出そうとしていたぬいぐるみを数体引っ張り出して、こっそり押し入れの中に入れていましたからね。
押し入れ(かつて魔窟と呼んだ押し入れ)の不要品を引っ張り出しているときに見つけて、
「何で隠し持ってるんだよ!」
と思いましたよね(苦笑)
母に問いただしたら、かわいいから勿体なかったと......。
せっかく、私が決心して全部処分することにしたのに、そんな理由で救済されたら、私の判断を全否定してるも同然なのですけれど、そういうことはさすがに救済する側は考えないのですよね。
でも、もし私のブログを読んでくださった方で、家族が処分したモノを救済した経験がある人は、今後それだけは是非やめていただきたいと思います。
それに、救済してしまったら結局プラスマイナスで何も処分していないことになってしまいますからね。
もしも、家族が処分しているモノを心の底から使いたい、自分のモノにしたいと思うのであれば、こそこそと救済せずに、必ず処分した本人に確認や相談をしてください。
そうしないと、結局いつまでも家の中にモノが停滞してしまい、片付かないですから。
他のルールは、柔軟でいいと思うのです。
例えば、処分する基準などは生活していくうちに変わってきて当然です。
もし、現在「ときめく」モノを残す片付けを実践していても、それをずっと続ける必要はないです。
何故なら、そのうち「ときめく」モノだけになって、処分するモノがなくなっても生活環境が変わったり、年齢を重ねたりすると、ときめく基準も変わってきますし、ときめいているはずでも何かモヤモヤしたりしてきます。
そういう時に、頑なに「ときめくから残す」というルールを守っていては、結局ストレスに繋がりかねませんよね。
私は、最後は直感的に「やはり要らないか」と思うモノは躊躇なくごみ箱へ入れていきましたからね。
モノを処分する目安や不要品と判断する基準などは、状況で変化していいのです。
また、ひとつ増えたらひとつ処分するという、1in1outの考え方も柔軟でいいと思います。
時には、2in1outでも構わないと思います。
だって、それが必要なモノであり数なのですから、無理につじつまを合わせなくても、いずれ違うモノが不要になってきますから、神経質に実践する必要はないと思います。
片付けや、不要品を仕分ける方法も、自分に合う方法を見つけて実践することが大事なので、誰かの意見や方法を取り入れたら、絶対にその方法でしかしない、というのは現実的ではないと考えます。
誰かが実践している方法が、自分の家や部屋や持ち物に全部合致していることなどありないのですから、方法を変えたりアプローチする方向を変えることは、むしろ効率的に片付けや不要品の処分が進むと思います。
ということで、私が思うモノを処分するときの絶対的ルールのお話でした。
このルール、もし自分がたくさんのモノを処分したいと考えている人は、必ず家族に伝えてください。
もしも、伝えずにいて自分が処分したモノを救済されてしまったら、処分するスピードが落ちるし片付けが滞ります。
このルールは、自分以外の人のモノを処分したらいけないというルールと同じくらい大事にすべきことなので、ぜひ意識して年末のお掃除をしてください。
・シュトーレン
・アイスボックスクッキー
本日の夕食
・さつまいもとにんじんのごはん
・菜の花のおひたし
・大豆ミートのメンチカツ
美味しかったシュトーレンが、今日で終わってしまい少し寂しいです。
また、違うお店のシュトーレンを買いに行こうと思います。
夕食は、母が急に「栗ごはんが食べたい」と言い出したので、私としては希望に応えたかったのですが、近所のスーパーでは国産栗を見かけなくなったので、購入不可。
炊き込みご飯の素の栗ごはんバージョンも考えたのですが、使っている栗が外国産なので少し気になります。
ということで、栗ごはんと同じくらい好きな芋ごはんで我慢してもらいました(笑)
栄養面を配慮して、にんじんも追加してみたのですが、画像にするとにんじんの炊き込みごはんにしか見せませんでした。
さて、12月もいよいよ半分が過ぎましたね。
家の中の不要品、順調に処分できていますか?
家の中の片付け、順調に進んでいますか?
我が家は、少し気になるモノがいくつかあるものの、もう今年の大型ごみの回収には間に合わないので、来年改めて考えることとして、家庭ごみとして出してよいモノに関しては、気が付いたときにごみ箱へ直行させています(笑)
現在、我が家は他の家庭から見たら、モノが少ない家に見えると思いますが、それでも不要品はあります。
あるというよりは、時間を経て使わなくなったといった方が正しいかもしれません。
もっとも、母の持ち物に関しては「それ、どう考えても使ってないでしょう?」というモノをいつまでも大事にローチェストにしまい込んでいますが、まあ他の場所を侵食しているわけでもないので、ほったらかしています(笑)
さすがに、先日処分させた虫眼鏡のように、いくつも持っている場合は「これ、1つに絞って」とお願いしています。
さて、長年不要品を処分し続けて、片付けを繰り返してきた中で、これだけは絶対に守るべきだというルールがあります。
このルールは、私だけではなく、不要品を片付けたい、処分したいという人が家族の中にひとりでもいたら、家族全員、同居人全員が守るべきことでもあると思っています。
そのルールとは
人が処分したモノを救済するな!
です(笑)
救済とはすなわち、一度家族がごみとして出したモノを、他の家族が「もったいない」「まだ使える」「私が使う」と言いながら、ごみ箱から出して自分のモノにしてしまうことです。
これ、絶対にしてはいけません。
一見、家族が使ってくれるならいいか、と考えがちですが、それを本当に頻繁に使っている姿、見たことありますか?
私は、ほぼ見たことないです(笑)
唯一、国語の辞書を処分しようとしたときに、父が救済してしまったのですが、父はもともと辞書で調べることが好きな人だったので、それだけは父が活用してくれました。
しかし、他のモノはただ家族が持っているだけで、活用してもらった記憶が1つもありません。
母などは、私がもう不要と考えてごみに出そうとしていたぬいぐるみを数体引っ張り出して、こっそり押し入れの中に入れていましたからね。
押し入れ(かつて魔窟と呼んだ押し入れ)の不要品を引っ張り出しているときに見つけて、
「何で隠し持ってるんだよ!」
と思いましたよね(苦笑)
母に問いただしたら、かわいいから勿体なかったと......。
せっかく、私が決心して全部処分することにしたのに、そんな理由で救済されたら、私の判断を全否定してるも同然なのですけれど、そういうことはさすがに救済する側は考えないのですよね。
でも、もし私のブログを読んでくださった方で、家族が処分したモノを救済した経験がある人は、今後それだけは是非やめていただきたいと思います。
それに、救済してしまったら結局プラスマイナスで何も処分していないことになってしまいますからね。
もしも、家族が処分しているモノを心の底から使いたい、自分のモノにしたいと思うのであれば、こそこそと救済せずに、必ず処分した本人に確認や相談をしてください。
そうしないと、結局いつまでも家の中にモノが停滞してしまい、片付かないですから。
他のルールは、柔軟でいいと思うのです。
例えば、処分する基準などは生活していくうちに変わってきて当然です。
もし、現在「ときめく」モノを残す片付けを実践していても、それをずっと続ける必要はないです。
何故なら、そのうち「ときめく」モノだけになって、処分するモノがなくなっても生活環境が変わったり、年齢を重ねたりすると、ときめく基準も変わってきますし、ときめいているはずでも何かモヤモヤしたりしてきます。
そういう時に、頑なに「ときめくから残す」というルールを守っていては、結局ストレスに繋がりかねませんよね。
私は、最後は直感的に「やはり要らないか」と思うモノは躊躇なくごみ箱へ入れていきましたからね。
モノを処分する目安や不要品と判断する基準などは、状況で変化していいのです。
また、ひとつ増えたらひとつ処分するという、1in1outの考え方も柔軟でいいと思います。
時には、2in1outでも構わないと思います。
だって、それが必要なモノであり数なのですから、無理につじつまを合わせなくても、いずれ違うモノが不要になってきますから、神経質に実践する必要はないと思います。
片付けや、不要品を仕分ける方法も、自分に合う方法を見つけて実践することが大事なので、誰かの意見や方法を取り入れたら、絶対にその方法でしかしない、というのは現実的ではないと考えます。
誰かが実践している方法が、自分の家や部屋や持ち物に全部合致していることなどありないのですから、方法を変えたりアプローチする方向を変えることは、むしろ効率的に片付けや不要品の処分が進むと思います。
ということで、私が思うモノを処分するときの絶対的ルールのお話でした。
このルール、もし自分がたくさんのモノを処分したいと考えている人は、必ず家族に伝えてください。
もしも、伝えずにいて自分が処分したモノを救済されてしまったら、処分するスピードが落ちるし片付けが滞ります。
このルールは、自分以外の人のモノを処分したらいけないというルールと同じくらい大事にすべきことなので、ぜひ意識して年末のお掃除をしてください。