マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

追加でポイポイ処分

2020-01-24 | 日々の暮らし
本日が家庭ごみの日なので、昨日、いろいろなモノを処分したのですが、今朝も追加でポイポイとごみ袋へ。
家庭ごみの日は、8時半までにごみステーションへ出すルールではありますが、家庭ごみがいちばん量が多いため、我が家周辺エリアのごみ収集時間は、大体いつも午後になります。
おかげで、追加で捨てることができます。

追加処分したモノ
今朝、ごみ袋へ入れたモノです。

 ・皿2枚
 ・紙製のファイルボックス
 ・小物入れに使っていた何かの紙箱
 ・自分の写真数枚
 ・ダストシート?多量
 ・サイズが合わないゴム手袋

上記プラス、他のごみも一緒にして、小サイズのごみ袋に収まりました。

それぞれ処分した理由
皿2枚は、実を言うと昨日処分するときも、少し処分を悩んだモノです。
サイズ的には、ちょうどいい使い勝手なのですが、天使の絵が描かれていて、ちょっとしたおもてなしや、パーティーなどに使用するような雰囲気だったのと、濃いめのくすんだブルーの皿だったので、料理を盛り付けると美味しそうに見えないという欠点が(苦笑)
どちらかというと、アフタヌーンティーなどでお菓子やケーキを飾る目的の絵柄でした。
さんざん悩んだ挙句、皿は白っぽいモノに統一しよう、と今朝思い立ち、やっと処分することになりました。

紙製のファイルボックスは、入れておいた取扱説明書や契約書の類が、別の場所に収まるのではないか、と思い試してみたらピッタリはまったので、ファイルボックスの方を処分することにしました。
ちなみに、移動先はスツールボックスです。
グッズ系のモノを入れていたのですが、思い切って中身を処分したので空いていました。
ふと、幅がファイルなどを収めるのにちょうどいいのでは?と思い付き、入れてみたら上手くいったのでラッキーです。
この処分したファイルボックスは、他のファイルを入れた棚からはみ出ていて、クローゼットの上段(押し入れで言うと天袋)に仮置きしておいたモノです。

小物入れに使用していた箱は、母のモノが入っていました。
母の使っている収納棚に、結構な枚数の古い写真が入っていたことを思い出し、それを私が管理している他の写真と一緒に保管するつもりで取り出していたら、この小物入れに使用していた箱が目についた次第です。
中に入っていたのは、何も付いていないキーホルダー。
まあ、正直キーホルダーも要らないと思うのですが、母のモノですから他の入れ物へ移動させて、箱は小さくちぎってごみ袋へinです。

自分の写真ですが、これは終活の一環。
母の収納棚から出てきた古い写真の中に、私が子どもの頃の写真が混ざっていたのですが、自分としてはこれが誰かの目に触れるのはかなり嫌だな、と思ったので、見えないようにしてごみ袋へ。
おそらく、私が管理していた写真の中にも、私的には気に入らないモノがあるはずなので、また日を改めて仕分けしようと思っています。
本当は、全部処分しても問題はないのですが、写真類は母がときどき思い出して見たがるので、今は一部残しておきます。

ダストシートは、商品名がはっきりしません。
母が通販で購入したモノです。
確か、クイックル〇イパーが少し頑丈になったようなモップ型ダスターの、取り換え用のシートで、洗って繰り返し使います。
このシート、もふもふしたボアのような素材で濡らしても使えるモノや、マイクロファイバーが付いているモノがセットになっており、それぞれ素材違いのシートが5~10枚くらいあった気がします。
ただ、モップ本体は長いし、ダスターをセットする部分が大きすぎて、狭い隙間に入らなかったので、使い勝手が物凄く悪かったため、早々に処分していました。
その後、その取り換え用のダスターがもふもふと出てきたので、玄関のたたきでも拭いてから捨てようかな、と考えていたのですが、本体を外してなお、使い勝手が悪かったので、今回処分しました。
もふもふしていたため、収納場所の半分以上を占めていたらしく、処分したら入れていた箱がスカスカに(笑)
もっと早く処分しておけばよかった、と反省しました。

サイズが合わないゴム手袋は、そのままです。
サイズが合わないので、処分しました(笑)
これも、母が購入して存在を忘れていたモノです。
母は、ゴム手袋をはめたときに、少し余裕がある方が好きなので、Lサイズを購入していたのですが、私はどちらかというとピッタリサイズが好きなので、Sサイズです(体はデブだが手のひらは小さい)

時間がない割に処分できた方です
朝、急に思い立って処分したモノもあるので、じっくり考える暇もなくごみ袋へ吸い込まれていきましたが、逆に、昨日のうちになぜ思いつかなかったかな、と自分に説教案件です(笑)

時間がないと、割と決断も早まりますね。
まあ、もともと

「どうしようかなあ」

くらいに思っていた不要品ですから、決断を迫られたら

「じゃあ、処分で!」

という気持ちになりやすい心理状態ではありますよね(苦笑)
処分に迷っているモノは、あえて時間がない状態のときに着手した方が、作業が捗るのかな。
だとしたら、処分を迷っているモノを玄関先にでも集めておいて、出かけるときに1つか2つ手に取って、そのまま処分してしまうのも、不要品を減らすひとつの方法として成り立ちますね。

そういえば、片付けのコツをアドバイスしてくださる方は、時間を決めて片付けることを勧める方がほとんどですね。
何分間だけ片付ける、とか、聴いている音楽が1曲終わるまで、とか、片付けの苦手な方はゲーム感覚でするといいらしいです。
私は、しないのですけどね(笑)

捗る片付け方法は自己流
以前もブログ記事に書きましたが、私の片付けが捗る方法は、

 イライラしたときに片付ける

です(苦笑)
私以外の人には、絶対にお勧めできない方法ですね。

これ、おそらくモノに八つ当たりしているのです。
よく、イライラしてモノを壊す人がいますよね。
それの、処分するバージョンです。
最終的には、どちらもごみ箱行きになるのですが、私は壊すことが嫌なので、ダイレクトにごみ袋へ入れてしまうのだと思います。

普通の精神状態のときに片付けを始めて、要不要を仕分けしているときでも、疲れてだんだんとイライラしてくるときがあります。
その瞬間は、私にとってモノを処分する大チャンスです(笑)
それまで、迷っていた気持ちが、一気に「要らない!」という気持ちにシフトしますから、この瞬間にどんどん処分していくと、精神的にも部屋の中もスッキリします。

その後、処分したことを後悔したことは一度もないので、その程度のモノを大事に持っていたとも言えますね。
人は、割とどうでもいいモノを、大事に持っていたりするのだな、と思うのと同時に、どうでもいいモノを全て処分し終わって、そのときに残っているモノが、自分にとって必要なモノになるのかもしれない、とも思いました。


今回は、追加で処分したモノの話でした。
なんだかんだと、日々何かしらの不要品を処分している私ですが、所有物の数については、まだまだ納得できていません。
明日以降も、頑張ってモノを処分していこうと思います。


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