気が付けば、今年はあと9日間で終わりですね。
う~ん、年内にしたかったことが特にあるわけでもないですが、何もしてないまま1年が終わった感じが強い2020年でした。
一応、年内にしておこうと思った掃除は、無事終わりましたが、不要品の処分が捗っていないですねえ。
今年最後の家庭ごみ回収日は、29日(私の居住区の最終日)です。
ということは、28日までに不要品を処分する準備をしなければいけないです。
割と、期間がないぞ(苦笑)
普通ごみ
年末、増えがちなのは普通ごみ、特に食品関係のごみが大量に出ます。
クリスマスと大晦日正月にかけての準備で、普段は増えない食品パッケージが出やすいです。
特に我が家は、というか私は特別な日に手料理を用意せずに、総菜の盛り合わせやデリバリーでそれっぽく過ごすので、ごみが増えるんですよねえ。
多分、今年もクリスマス料理は全部買ってくるので、今週の家庭ごみの日は一番大きい指定袋で出すことになりそうです。
また、いくつかの生活雑貨を買い替えるつもりでいるので、そのごみも増えそうです。
こまごまとした不要品
今週は、小さくてこまごましたモノを処分していく予定です。
食器、趣味のモノ、アパレル関連、なにかしらの道具といった感じです。
それから、父が残した写真を整理しなければ、と思っています。
父は、職場で写した写真が大量にあります。
職業柄、資料として活動中の写真を撮る必要があったらしく、その時の様子が写っている写真です。
しかし、ポートレートのように写しているわけではないので、私が見ても(というか本人以外が見ても)誰が写っているのかがわからないモノが多いのです。
以前、一度整理はしたのですが、そのあと違う収納場所の不要品を掘り出したときに、まだ大量に残っていて、その時は整理する気力がなくて、ずっと放置していました。
しかし、やはり今年中に一度整理しておきたいので、なんとか29日までに仕分けます。
処分する食器の仕分け基準
今回は、ほぼ使っていない食器にプラスして、現役で使っている大きな汁椀を処分しようと思います。
以前から、この汁椀は処分しようと考えていたのですが、買い替える汁椀のタイプをどのようなモノにするかで迷っていたので、買い替えのタイミングがありませんでした。
しかし先日、買い替えによさそうな汁椀がセールになっているのを見かけたので、明日か明後日、もう一度行ってみて、売り切れていなかったら買うつもりです。
今回、処分するつもりの食器は、役割を終えて新しくするモノも含めます。
ごはん茶碗も、ちょっと形状が使い難いな、と感じていたので、汁椀を買うついでにごはん茶碗も購入して、今使っているごはん茶碗を処分するつもりです。
もう、お気付きかと思いますが、食器に関しては総数が減る予定はありません。
買い替えをして、新年にモヤモヤしながら使っていた食器を持ち越さないようにしたいと思っています。
趣味のモノの仕分け基準
今回も「もうそろそろ、手放してもいいか」と感じたモノを、処分します。
これまで、かなりの数の趣味のモノを処分してきましたが、少し前まで執着していたモノでも、時が経つと手放してもいいと思える心境になっていることが多くなりました。
このままでいくと、最後まで残るのは漫画と漫画以外の書籍が数冊ということになりそうです。
それを残しても、どうなの?とも思いますが、漫画や書籍は、唯一他人と自分とが同じ熱量で扱えるモノかな、と思うので、溢れない程度に持っておこうと思います。
アパレル関連の仕分け基準
アパレルというと、なんとなく格好いいですが、要するに身につけるモノ全般という意味で捉えてください(笑)
まず、買い替えを検討しているのが、下着ですね。
これは、年々肌かぶれを起こす箇所が増えてきたので、素材をきちんと確認して入れ替えようと思っています。
それに、下着は服に比べてヘタるのが早いですしね。
あとは、汚れやほつれがないかを確認して、そういった服や服飾品が見つかれば、処分します。
道具の仕分け基準
何かしらの道具というのは、工具や筆記用具などです。
修繕に使うモノも、見直さないといけないですね。
修繕グッズは、一度使ったら次に使うまでにかなり期間が空いたりするので、処分するタイミングが難しいです。
せっかく買っても、ほとんど使わずに使用期限が迫ってきたりするので、なるべく100円ショップで購入しているのですが、それでもムダ使いだなあ、と感じることが多いモノのひとつですね。
そもそも、私が小さな破損個所が気になる性質なので、どうしても修繕したくなってしまうのですよね。
だから、工具もなんとなくそれなりに揃えてしまっています。
それが、ムダ使いの元凶のような気がしていますので、来年はもう少し破損や傷に対しておおらかになりたいなあ、と思っています。
今年のうちに思い切ろう
とりあえず、本年中に処分を迷っていたモノについては、思い切って処分したいと思います。
中には、今年使う予定だったのに、COVID-19の影響で外出を極力減らしていたので、全く使えなかったモノもあります。
来年使うこともできますが、今年はどこにも行かなかったことにより、いろいろと考え方が変わってきました。
大量の趣味のモノを手放せたのも、特殊な状況での生活があったからだと思います。
そもそも、モノがなくても楽しめることはたくさんあります。
また、役割をひとまとめに出来るモノに買い替えるという選択肢もありますから、モノを増やす必要がなくなってきます。
これまで、私はモノを持つことが大事だと思っていたし、そのことで私の好きなモノや得意なことの証明になっているような気がしていましたが、実際はモノは全く関係なく、私自身の熱量や情報量で充分伝わることだったのですよね。
そういったことに、今年気付けたおかげで、これからの自分の消費行動や生活する方向が見えてきたような気がします。
さて、昨日モノを処分するためのフローチャートをアップしましたが、読んでくださる人が結構いらっしゃったみたいで、やはり皆さん、片付けや不要品の処分には迷ったり困ったりすることが多いのだな、と感じました。
私のフローチャートだと、役に立たないかもしれませんが、もし処分を迷ってしまうのであれば、自分なりのフローチャートを作ると有効ではないかな、と思います。
自分で決めるルールは、割と守りやすいという側面もありますから、ハードルを高くしないためにも、選択肢をいくつか用意するのは、いい方法ですよ。
う~ん、年内にしたかったことが特にあるわけでもないですが、何もしてないまま1年が終わった感じが強い2020年でした。
一応、年内にしておこうと思った掃除は、無事終わりましたが、不要品の処分が捗っていないですねえ。
今年最後の家庭ごみ回収日は、29日(私の居住区の最終日)です。
ということは、28日までに不要品を処分する準備をしなければいけないです。
割と、期間がないぞ(苦笑)
普通ごみ
年末、増えがちなのは普通ごみ、特に食品関係のごみが大量に出ます。
クリスマスと大晦日正月にかけての準備で、普段は増えない食品パッケージが出やすいです。
特に我が家は、というか私は特別な日に手料理を用意せずに、総菜の盛り合わせやデリバリーでそれっぽく過ごすので、ごみが増えるんですよねえ。
多分、今年もクリスマス料理は全部買ってくるので、今週の家庭ごみの日は一番大きい指定袋で出すことになりそうです。
また、いくつかの生活雑貨を買い替えるつもりでいるので、そのごみも増えそうです。
こまごまとした不要品
今週は、小さくてこまごましたモノを処分していく予定です。
食器、趣味のモノ、アパレル関連、なにかしらの道具といった感じです。
それから、父が残した写真を整理しなければ、と思っています。
父は、職場で写した写真が大量にあります。
職業柄、資料として活動中の写真を撮る必要があったらしく、その時の様子が写っている写真です。
しかし、ポートレートのように写しているわけではないので、私が見ても(というか本人以外が見ても)誰が写っているのかがわからないモノが多いのです。
以前、一度整理はしたのですが、そのあと違う収納場所の不要品を掘り出したときに、まだ大量に残っていて、その時は整理する気力がなくて、ずっと放置していました。
しかし、やはり今年中に一度整理しておきたいので、なんとか29日までに仕分けます。
処分する食器の仕分け基準
今回は、ほぼ使っていない食器にプラスして、現役で使っている大きな汁椀を処分しようと思います。
以前から、この汁椀は処分しようと考えていたのですが、買い替える汁椀のタイプをどのようなモノにするかで迷っていたので、買い替えのタイミングがありませんでした。
しかし先日、買い替えによさそうな汁椀がセールになっているのを見かけたので、明日か明後日、もう一度行ってみて、売り切れていなかったら買うつもりです。
今回、処分するつもりの食器は、役割を終えて新しくするモノも含めます。
ごはん茶碗も、ちょっと形状が使い難いな、と感じていたので、汁椀を買うついでにごはん茶碗も購入して、今使っているごはん茶碗を処分するつもりです。
もう、お気付きかと思いますが、食器に関しては総数が減る予定はありません。
買い替えをして、新年にモヤモヤしながら使っていた食器を持ち越さないようにしたいと思っています。
趣味のモノの仕分け基準
今回も「もうそろそろ、手放してもいいか」と感じたモノを、処分します。
これまで、かなりの数の趣味のモノを処分してきましたが、少し前まで執着していたモノでも、時が経つと手放してもいいと思える心境になっていることが多くなりました。
このままでいくと、最後まで残るのは漫画と漫画以外の書籍が数冊ということになりそうです。
それを残しても、どうなの?とも思いますが、漫画や書籍は、唯一他人と自分とが同じ熱量で扱えるモノかな、と思うので、溢れない程度に持っておこうと思います。
アパレル関連の仕分け基準
アパレルというと、なんとなく格好いいですが、要するに身につけるモノ全般という意味で捉えてください(笑)
まず、買い替えを検討しているのが、下着ですね。
これは、年々肌かぶれを起こす箇所が増えてきたので、素材をきちんと確認して入れ替えようと思っています。
それに、下着は服に比べてヘタるのが早いですしね。
あとは、汚れやほつれがないかを確認して、そういった服や服飾品が見つかれば、処分します。
道具の仕分け基準
何かしらの道具というのは、工具や筆記用具などです。
修繕に使うモノも、見直さないといけないですね。
修繕グッズは、一度使ったら次に使うまでにかなり期間が空いたりするので、処分するタイミングが難しいです。
せっかく買っても、ほとんど使わずに使用期限が迫ってきたりするので、なるべく100円ショップで購入しているのですが、それでもムダ使いだなあ、と感じることが多いモノのひとつですね。
そもそも、私が小さな破損個所が気になる性質なので、どうしても修繕したくなってしまうのですよね。
だから、工具もなんとなくそれなりに揃えてしまっています。
それが、ムダ使いの元凶のような気がしていますので、来年はもう少し破損や傷に対しておおらかになりたいなあ、と思っています。
今年のうちに思い切ろう
とりあえず、本年中に処分を迷っていたモノについては、思い切って処分したいと思います。
中には、今年使う予定だったのに、COVID-19の影響で外出を極力減らしていたので、全く使えなかったモノもあります。
来年使うこともできますが、今年はどこにも行かなかったことにより、いろいろと考え方が変わってきました。
大量の趣味のモノを手放せたのも、特殊な状況での生活があったからだと思います。
そもそも、モノがなくても楽しめることはたくさんあります。
また、役割をひとまとめに出来るモノに買い替えるという選択肢もありますから、モノを増やす必要がなくなってきます。
これまで、私はモノを持つことが大事だと思っていたし、そのことで私の好きなモノや得意なことの証明になっているような気がしていましたが、実際はモノは全く関係なく、私自身の熱量や情報量で充分伝わることだったのですよね。
そういったことに、今年気付けたおかげで、これからの自分の消費行動や生活する方向が見えてきたような気がします。
さて、昨日モノを処分するためのフローチャートをアップしましたが、読んでくださる人が結構いらっしゃったみたいで、やはり皆さん、片付けや不要品の処分には迷ったり困ったりすることが多いのだな、と感じました。
私のフローチャートだと、役に立たないかもしれませんが、もし処分を迷ってしまうのであれば、自分なりのフローチャートを作ると有効ではないかな、と思います。
自分で決めるルールは、割と守りやすいという側面もありますから、ハードルを高くしないためにも、選択肢をいくつか用意するのは、いい方法ですよ。