馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

撫養城に登ってきました

2023-08-28 00:39:38 | 城攻め

2023年8月27日撫養城に登ってきました。

いえ、撫養城は100名城でも何でもありません、面白そうだと思って登城してみることにしたんです。

12時ちょうど発の鳴門行きに乗ります。

綺麗な青空です。

鳴門に第九?第一次世界大戦時、ドイツの捕虜が鳴門の収容所で第九を演奏したのが、日本におけるいわゆる第九の嚆矢らしいですよ。

乗ってきた列車です。徳島と鳴門間は40分430円掛かりました。

鳴門線の終点なんです。

帰りの時刻表を押さえておきましょう。一時間に一本です……

鳴門市のマスコットキャラクター、うずひめちゃんとうずしおくん。

今日のお昼はまたも徳島ラーメン、いのたにさんにしました。少し歩きます。

中はお客でいっぱいでした。

肉入りラーメン850円、でも生卵の注文を忘れてしまって悲しいです。

お店を出ると、

おーっと渦巻鳴門城が見えました、そうです、あそこに行くのですよ。

あ、あれが撫養城なんです。

マンホールです、魚が跳ねて渦潮とともに。

別のマンホールです、鳴門橋がイメージされています。

歩いて向かいますよ、20分めどです。

見える眺めは犬山城っぽい。

大洲城っぽくもありますか。

……お城手前の階段が……不吉(´・ω・`)

おや、暑いのに鳴門猫ちゃんがいました。

気合い入れて頑張りましょう。

妙見宮です。

ヒィヒィぜえぜえ、必死に登ります。

登った果てには……「よう来たの、まあゆっくりしてけや」と言ってるようなもふもふさん。

「よっこらせっと、痒、背中痒~」

「あっついのぉ、水汚いのぉ~」

猫ちゃんに別れを告げて探索を続けます。

ひょっとしてこの妙見宮が撫養城の本体かもしれません(当てずっぽう)

足に大分来ているので、無事帰れるようにお祈りします。

振り返ると、渦巻鳴門城ならぬ再現された撫養城。

その名もトリーデなると。

裏には狭いながらも庭園がありました。

中に入って登ってみました。トイレも近代的で素敵です(笑)

大天守から小天守を望みます。

では下山(笑)

御城印は現在ないそうです(駅前観光相談所談)

暑い中必死に歩いて駅前に戻りました。足湯がありましたよ、次の時間まで30分あるので入って疲れた足を癒します。

ハーブ付きですが何と無料!!

徳島ヴォルティスのキャラクターはたぬきさんなんですかねえ、可愛いです。

では列車が来たので徳島に戻ります。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一宮城に登ってきました | トップ | 徳島城に登ってきました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

城攻め」カテゴリの最新記事