2023年8月27日撫養城に登ってきました。
いえ、撫養城は100名城でも何でもありません、面白そうだと思って登城してみることにしたんです。
12時ちょうど発の鳴門行きに乗ります。
綺麗な青空です。
鳴門に第九?第一次世界大戦時、ドイツの捕虜が鳴門の収容所で第九を演奏したのが、日本におけるいわゆる第九の嚆矢らしいですよ。
乗ってきた列車です。徳島と鳴門間は40分430円掛かりました。
鳴門線の終点なんです。
帰りの時刻表を押さえておきましょう。一時間に一本です……
鳴門市のマスコットキャラクター、うずひめちゃんとうずしおくん。
今日のお昼はまたも徳島ラーメン、いのたにさんにしました。少し歩きます。
中はお客でいっぱいでした。
肉入りラーメン850円、でも生卵の注文を忘れてしまって悲しいです。
お店を出ると、
おーっと渦巻鳴門城が見えました、そうです、あそこに行くのですよ。
あ、あれが撫養城なんです。
マンホールです、魚が跳ねて渦潮とともに。
別のマンホールです、鳴門橋がイメージされています。
歩いて向かいますよ、20分めどです。
見える眺めは犬山城っぽい。
大洲城っぽくもありますか。
……お城手前の階段が……不吉(´・ω・`)
おや、暑いのに鳴門猫ちゃんがいました。
気合い入れて頑張りましょう。
妙見宮です。
ヒィヒィぜえぜえ、必死に登ります。
登った果てには……「よう来たの、まあゆっくりしてけや」と言ってるようなもふもふさん。
「よっこらせっと、痒、背中痒~」
「あっついのぉ、水汚いのぉ~」
猫ちゃんに別れを告げて探索を続けます。
ひょっとしてこの妙見宮が撫養城の本体かもしれません(当てずっぽう)
足に大分来ているので、無事帰れるようにお祈りします。
振り返ると、渦巻鳴門城ならぬ再現された撫養城。
その名もトリーデなると。
裏には狭いながらも庭園がありました。
中に入って登ってみました。トイレも近代的で素敵です(笑)
大天守から小天守を望みます。
では下山(笑)
御城印は現在ないそうです(駅前観光相談所談)
暑い中必死に歩いて駅前に戻りました。足湯がありましたよ、次の時間まで30分あるので入って疲れた足を癒します。
ハーブ付きですが何と無料!!
徳島ヴォルティスのキャラクターはたぬきさんなんですかねえ、可愛いです。
では列車が来たので徳島に戻ります。
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