振り返って 猿倉(まで)ですか?と尋ねると ヘルメット着用の兄さんから、そうだよと返答あり 返答を聞きながら追尾者の顔を思い出した 先ほど小屋で出口を尋ねた彼だった 白と青のユニフォームのようなウェアに白のヘルメット どうやら遭対協のスタッフのようだ やばし 案の定 お小言が始まった 自分としては相変わらずハイスピードで歩いている背中から 「ガミガミ言いたくないけどさぁっ」て感じで始まった 一時間を超える時間を要してすんごい速度で追いかけてきたんだから相当な怒り具合なのだろう その執念めいた感じに少々恐怖を感じたが、
ご注意頂いた要旨は以下の通り
◎ 日帰りはよいよ
◎ 登山は自己責任だし
◎ ただし、遭難すると捜索する方は 大変だ
◎ 捜索しない訳にはいかない
◎ ハッキリ言って遭難は迷惑以外の何 物でもない
◎ 昨日も遭難者が出た
◎ 15時に到着しない計画を立ててはい けない
つまり、15時以降に目的地に到着する計画の者は遭難するので迷惑だからそのような計画で登山してはならないということなのだろう 論理展開に少し無理があるようだ
そうは言っても捜索する側の立場も理解できる
ご注意頂いた要旨は以下の通り
◎ 日帰りはよいよ
◎ 登山は自己責任だし
◎ ただし、遭難すると捜索する方は 大変だ
◎ 捜索しない訳にはいかない
◎ ハッキリ言って遭難は迷惑以外の何 物でもない
◎ 昨日も遭難者が出た
◎ 15時に到着しない計画を立ててはい けない
つまり、15時以降に目的地に到着する計画の者は遭難するので迷惑だからそのような計画で登山してはならないということなのだろう 論理展開に少し無理があるようだ
そうは言っても捜索する側の立場も理解できる