元気な年寄り△

満62歳を以て月給取りをやめた年寄の日常記録 ダラダラ歩き、登山、車中泊旅等の記録が主

20180429 御前山登山

2018-06-19 18:42:00 | 登山
 道の駅かつらから目と鼻の先に登山口がある 
 過去 何度も道の駅かつら裏でキャンプをしてきたが、ほぼ飲み食いに終始し、この辺の風光など楽しみ切っていなかった

 キャンプ地から直ぐ近くに登山に手頃な山があることを知って、家内とわんこを連れ急遽登ることにした
 登山道は樹林におおわれて、当日は日射が強く暑かったが登山道の前に立った瞬間ひんやりした 
 登山道はまあまあ整備されていて、登山道として危険を感じる所は無し
 あっという間に頂上らしき所に着いた 途中の展望もチェックしたが、那珂川を見下ろす事ができず眺望としては残念だった
 ラウンドして下りることにした
 距離も高低差も大したことはないルートをたどったが、下山後の舗装された林道は川沿いで、涼しげで歩いていて楽しかった 
 いわゆるファミリー向けの山だった

父の日は幸せ

2018-06-19 18:10:17 | 日記

 6月16日に一足早い父の日を祝ってもらった 埼玉からせがれが、都内から娘が、市原から義母にも参加いただいた
 夕食は、千葉市内のはずれにある住宅街のフレンチレストランでいただいた
 素材は高級ではないが、品よく丁寧な料理だと感じた 披露宴以外では滅多にありつけないフレンチのコース料理を堪能した 
 飲み物は、食前はサイダー、食中はスペイン産の発砲ワイン 
 サイダーは辛口を選択したが、やや甘かった(^◇^;)
 爽やかで料理の風味にも影響なくどちらもうまかった 

 今回は、永年勤続への感謝も加わったので豪華 記念品までいただいた 娘からは刺繍作品 なかなか凝ったものだ 彩りも鮮やかで紫外線に気をつけねば
 家内とせがれからは、スポーツ用腕時計 まだほぼ時計機能しか使っていない(;^_^A どちらも大切にしたい


服用始めた蕁麻疹の薬は タリオン

2018-06-19 08:36:16 | 日記
 腎癌摘出手術後 悩まされていた痒み みみず腫れ 蕁麻疹について CTによる定期検査の診察時に泌尿器科医師に申し出て皮膚科を紹介してもらった
 皮膚科は比較的空いていて、問診票を書いている間に順番がきた
 まぁよくある蕁麻疹ということで、タリオンを処方された 飲み忘れは、飲み始めつまりスタート位置に戻る事になるから注意しろとくどくど言われた
 服用期間は蕁麻疹の出始めから薬の飲み始めまで以上だという それほど高い薬でなくてよかった
 ただ、薬局のドキュメントには、後発薬があるが、当店での扱いなしの旨が書かれていたので、更に安く治療できるのかも
 2週間後に再び診察が必要で薬よりも時間と交通費が気になる次第

20180615 はや感謝状をいただく

2018-06-19 06:52:13 | 日記
 今月20日で定年となる
 私が定めた訳でないが、入社時に定められていたもので後輩に道を譲る年ということなのか おそらく違うだろう すでに実力主義で私の上や先をスイスイ行く方は普通だ ではボケが入る年頃だからなのか 確かになんでも忘れる事が増えるが、忘れずに蓄積された知識ややって見せられることもけっこうあるものだ それでも若い世代は前期高齢者がいるとやりずらいのかな

 定年後も再雇用される予定だ
 すでに契約も締結した 
 ただ、この契約書の体裁が情けない とても顧客には示せない 契約書はA4サイズで2枚に書かれているが、この2枚が綴じられていない(ノД`) 世間では、後々のトラブルを避けるため1つに綴じて綴じ目にも契印というものを押す すでに人事部長は押印済みだった 前年再雇用での勤務を開始している仲介役のスタッフにその旨伝えると驚いていた 自分のときは気づかなかったが、その通りで相手が顧客なら示せるものではないと 
 人事部に気づくスタッフがいないし部長自身も気づいていないのだろう 人事部は元々法務部と仲が悪いので契約ドラフトも審査を受けていないだろう 法務部メンバーで再雇用契約を締結した方がいないか、又は、法務部を管轄するのは異なる人事部でそちらの契約書の体裁は尋常なのだろう

 勤務先は、再雇用するとコストの問題を口にするが、理解できない 
 逆だろう 再雇用によって半分未満で調達できるようになった労働力 しかも永年コストをかけて成長させたはずの労働力なのだからこれをうまく使わない手はない
 むしろさらに訓練して使い回すべきだ そうする中で価値ある人材は再評価して遇するのが当たり前の姿だ 
 確かに元役員が職場にいたらやりずらいだろうから、元部課長級を念頭にした思いだが。。

 写真は、上司から届いちゃったと6月15日に手渡されたもの 人事部は上司任せで、事前に送りつけて定年当日に本人に手交せよ と送付状を同梱していた


 私の職場では1年半先に定年を迎えた方がいて、当日は私が昼食をごちそうし、夕食は、出身地の郷土料理店で私の上司が経費でごちそうした 今はそれも昔話だ
その時に上司から手渡されたタクシーチケットは、先日捨てた