毎年この時期に恒例となった、学童卒所記念の陶芸体験です。
今年は悪ガキ男子4人組。
前回つくったお皿の素焼きが終わったので、この日は絵付けをします。
アホなこやつら、「う◯ち」と書き初めをする、「へのへのもへじ」ですまして遊ぶ、と言う。
そこで「中学生になってもう少し賢くなってからも、う◯ちと書かれたお皿でカレーを食べることになる」と懇々と諭すと、はたと現世に連れ戻されたかのように・・・
真面目に描きはじめました。
ギリギリセーフだったぜ、ふう・・・
あとはもう、目を輝かせ、好きな絵を存分に描きたおします。
一生懸命につくったお皿なのだ。
素晴らしく仕上げるに越したことはないぞ。
いい思い出になりますように・・・
と、目を離すとこれ。
原始人の村の祭り、状態。
このお皿でカレーを食べるたびに思い出すがよい。
焼き上がりが楽しみ〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園