小さな背中をさらに丸めて・・・コネチカット娘のアニャさんです。
ミニミニろくろにこだわりを持つ、この娘もまた変態。
いろんな道具を用いまして、ミクロの世界を極めようと日々修練。
こだわりの形の具現を目指します。
このミニミニ器。
釉掛けも大変なのです。
チョコレイトコーティングしたドーナツ・・・ではありません。
浮き輪形花器(もちろん中は空洞。どう挽いたのか理解できます?)を色分けしてるのです。
チーズフォンデュ・・・ではありません。
釉掛けの方法をいろいろ考えます。
こんな方法も・・・
陶芸に、不可能はありません。
このサイズです。
焼き上げてさらに収縮したものに、どんな花を差すべきか・・・
次に欲しい形は、完全な球体タイプ。
ま、たのしんで、がんばって、熱中してちょうだい。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園