お抹茶文化

2023-06-18 04:50:27 | 日記


なんか工房でお茶陶文化が流行ってるようでして。
みんなでお抹茶碗つくり。
野本くんの、楽ふう。


フリースタイルの、楽家当代ふう。


フリーすぎ気味の、ワニ革ふう。


んー、茶器なのかわかんないけど、洋ふう。


「お茶碗をつくりたい!」と入会してくれた丹羽さんと中西さんのお茶道コンビは、基本的な造形からスタート。
色で悩み抜いて、現代的なお抹茶碗になりました。


横山くんは、「やひちだ織部」というスタイルにハマってます。
織部焼きの一種で、散らかした絵文様が特徴です。


かわいくて豪壮。
少々異質なサムライ茶碗です。


高台もかっこいい。
お茶席で目を引くことでしょう。


周辺茶器もやひちだ織部。
さらにポップが進むと「ロス織部」となります。


お煎茶器も。
この世界、突き詰めてほしいです。


一方のしはんは、ここんとこ単純筒の瀬戸黒つくりにのめってます。
手びねり成形がたのしい。


色、柄で勝負できないので、ごまかしが利きません。
形がすべて。


シンプルは難しいです。
楽しく修行。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

コメント
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