工房の月曜日。
人数少なめで、落ち着いて制作したい方におすすめです。
火、水がお休みで、木曜日。
ガールズがキャピキャピとさえずる、かしましい午後。
金曜日。
ほがらかな昭和のお姉さんたちがこの日はお休みで、比較的ライトな午前の雰囲気(いつもがヘヴィというわけじゃなく・・・)。
土曜日は混沌。
体験さんや月イチ組が、午前・午後と入れ替わり立ち替わりに。
んで、月末の土曜日の夕方はこんな状態(つくった器を試してます)。
月に一度、新しいひとも長いひとも打ち解け合って、わいわいと。
日曜日は、母子やちびっ子も多し。
みんなお互いに気兼ねなく、配慮し合いつつ、かと言って遠慮があるわけでもなく、自由で楽しい雰囲気でありがたや。
派閥争いも意地悪も力関係もなく(しはんが天才で王様で独裁者なんで、相対的に工房生同士は立場平等)、まことにリベラルな空気。
「みなさまが素晴らしい時間をお過ごしになり、好ましき作品を持ち帰ってくださいますように!」といつも願ってる・・・なんてんじゃなく、「みんなを愉快がらせりゃ、オレ(しはん)しあわせ!」という経営サイド本位の方針なんで、うまくいってんのかな。
来月、こんな工房も19年を迎えます。
みんな、サンキュー。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園