最近、焼成のスパンが短くなって、気がつけばこの画づら。
右サイドがぎっちり埋まった、本焼きの窯詰めです。
左サイドの最上段ですが、突出した作品がひとつ。
伊豆諸島最南端の大海原に立つ孀婦岩を思い起こさせます。
周囲を埋めていきます。
最上段の二段目を設置。
埋めまして・・・
最上段の三段目を設置。
周囲を埋めます。
最上段の四段目を設置し、埋めまして、ようやく窯詰めの完了です。
われながら、芸術的な出来栄え。
天井すれすれのワゴンスライド・・・
無事におさまりまして・・・
すでに焼き上がり、窯出しも終わっております。
工房は連休をいただいておりますが、明けを楽しみにお待ちくださいな。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園