窯焚きの日々

素焼きの窯を二連発で焚きました。
夏休みシフトや、窯の故障に、窯小屋の屋根の修理、間に合わせなきゃな大きな作品祭り・・・様々な事情が重なり、本焼きのスケジュールが先送りになってます。
素焼きの窯出し後、すぐに釉掛けが行われ、一週間以内（１〜２日かも）にはスイッチの予定です。
その窯に入りきらなかったものは、その後二週間程度で再び本焼きをしますので、今しばらくお待ちください。
その後は、２３日あたりに素焼き、１１月６日に本焼きというデザフェスシフト。
焚きまくりますので、よろしくです。


薪窯焼成も迫ってます。
窯に作品を入れたい方は、１１月初旬にはご用意くださいな。
横山くんの仕事。


薪窯には、お茶系、酒系、お花系が合いますよ。
整えすぎないで、ガサガサ、デコボコ、ゆがみまくりの形だと、薪の灰がうまくかぶって風格が出ます。
興味のある方はチャレンジしてみて！

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園