アダムスキー型はこうつくれ

2023-10-07 07:42:42 | 日記


天才の気配を漂わせる、つかごしさんです。
広く大きく伸ばした土の板を、手に持つ型にはめ込もうという算段。


いやこれ・・・さすがに大きすぎはせんですか?


ほらほら、余った部分がこんなにはみ出して・・・
仕方なく、周囲をちぎっていきます。


ん?高台をつけはじめましたよ。
これでいいのか?


洗面器にひっくり返しまして、乾燥させるようです。
麦わら帽子の雰囲気・・・


じゃじゃん!
なんとなんと、巨大な羽根をひろげたリムボウルだったとは。


そうなのです、ろくろでリムボウルを挽いた野本くんに憧れ、タタラでつくっちゃったのでした。
ごらんのように、瓜ふたつ。


テクニックじゃなく、頭脳を駆使しました。
アダムスキー型はこうつくれ!
いろいろなことを教えてくれる、ちえのまわる子です。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

コメント
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