新人さんが躍動

ここ何ヶ月かの間に入会してくれた新人さんたちの仕事っぷりです。
高屋さんは、基本に立ち返って、手びねりめし碗つくりの練習中。


基礎技術からきちんと身につけたい、というストイックなひとです。
首尾よくいきましたかどうか。


厚みよく、張りもよろしく、こんな感じ。
ますます精進してください。


坂口くんは、かっこよく仕上がった耳つきのオーバル鉢に、絵付け中。
筆使いを学んでます。


この工房でのおすすめは、薄墨の後にコツ書き、という順序。
細部もきちんとね。


徳永さん（ツマ）です。
カップがいい形にできてきました。


ここにハンドルをつけます。
マグカップね。


素焼き後、激しめに釉薬ぬり。
ピンクに辰砂・・・どんな色になるか、楽しみです。


いけね、徳永さん（ダンナ）の方の作業を撮り忘れてました。
ヘリンボーンのかっこいい彫り込み。
釉薬で遊べそうですね。


のりこさんは、お正月の干支飾り。
このオリジナルキャラ・・・実はすごいのですよ。


一体で、１２支全部を表現してます。
ウサギにニワトリに牛・・・いろいろ入りのお顔に、龍の首・・・


しっぽがヘビで、イノシシとヒツジがごっちゃのお尻・・・
色をぬったら大混乱しそうですが、毎年飾れる使い勝手のいい子。
いろいろと考えますね。


この工房では、新人さんたちも自由〜（すぎ）。
新入会さんは、もう若干名だけ募集中です。
興味がわいたら、お早めにご連絡くださいな。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園