薪焼締めに、志野

2024-10-06 07:35:25 | 日記

普段に手にするクラフト系とは違った、古式ゆかしい焼き方もできますよ。
ぜひチャレンジしてみて。


信楽の穴窯で焼き締めてもらう作品たち。
「薪窯もん」です。


薪の炎で一週間も炙り立てる、原始の器つくりです。
灰をかぶって、いい色になって帰ってこいよ〜。


ラインナップ。


前回のものはこんな感じでした。
枯淡、重厚、激シブ。


どんな風景をまとうかは、炎のご機嫌しだい。


年に二度ほど、信頼のおける陶芸家さんに外注してます。
興味のある方は勉強してみて。(つか、訊いてくれれば教えます)


穴窯で焼く本格志野作品も、信楽に旅立ち。


はじめての機会なんで、ドキドキのお試しです。
どうなるんかな?


ラインナップ。


うちの工房で焼く(年に一度の還元で)志野は、こんな感じです。


が、桃山時代の作法をきちんと守る陶芸家氏のやつはこんな具合い。
いかついですね、男子たちが心躍らすわけだ。
結果やいかに?
焼成はも少し先のようなんで、気長に待ちましょう。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

コメント
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