普段に手にするクラフト系とは違った、古式ゆかしい焼き方もできますよ。
ぜひチャレンジしてみて。
信楽の穴窯で焼き締めてもらう作品たち。
「薪窯もん」です。
薪の炎で一週間も炙り立てる、原始の器つくりです。
灰をかぶって、いい色になって帰ってこいよ〜。
ラインナップ。
前回のものはこんな感じでした。
枯淡、重厚、激シブ。
どんな風景をまとうかは、炎のご機嫌しだい。
年に二度ほど、信頼のおける陶芸家さんに外注してます。
興味のある方は勉強してみて。(つか、訊いてくれれば教えます)
穴窯で焼く本格志野作品も、信楽に旅立ち。
はじめての機会なんで、ドキドキのお試しです。
どうなるんかな?
ラインナップ。
うちの工房で焼く(年に一度の還元で)志野は、こんな感じです。
が、桃山時代の作法をきちんと守る陶芸家氏のやつはこんな具合い。
いかついですね、男子たちが心躍らすわけだ。
結果やいかに?
焼成はも少し先のようなんで、気長に待ちましょう。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園