色つけ作業、快調です。
井口さんの焼き上がったわんこですが、少し色の印象が本人と違ったようで・・・
も少し着彩を施しまして、焼き直しです。
だんぜん、それっぽい風合いになりました。
そりゃこっちの方がいいわ。
よめはんの問題作は、へこみにガラスがのっかって焼かれるようです。
このガラスがサラサラに融けまして、底に真っ平らな湖をつくる予定。
楽しみというか・・・どんなものに焼き上がるのか、想像できません。
男子たちもがんばってます。
野本くんのオリジナルな作風も洗練が進んできました。
ろくろ挽きのひょうたんは、佐々木くん。
意外と掛けるのが難しい。
外で霧吹き掛け。
細かい微粒子をかけ重ねて、釉を好みの厚みにします。
・・・こりゃ一大事業ですな。
掛け終えた作品群を、スケッチする柏木くん。
なにをどのように掛けたか、データ取りは大切です。
マイペースな坂口くん。
素朴ないい画を描きますね〜。
こちらもマイペース。
横山くんは、首振りにゃんこの色つけ前に、バランスを取る重しを調整中。
慎重に、丁寧に、納得のいくように、たっぷりと時間をかけて仕事を進めましょ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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