本焼きを前に、みんないっせいに絵付け・釉掛けの作業です。
河鍋さんは、織部風。
誰もが憧れる、クマのプーさんの蜂蜜ツボの流れ跡。
苦心してるなっちゃんです。
さりげないゴスの刷毛目。
シブく迫る柏木くん。
リムにカラフルな色を差してるのは、黒田女史。
ぺたんとフラットな単色の器もいいけど、アクセントがあると締まりますね。
ここからは勤務系のひとびと(世界観を確立させてネットやギャラリーで売りはじめたら、制作の手を止められなくなっちゃった上級者をこう総称してます)。
横山くんの「レンタルボックスに並べればじゃんじゃん売れてく」一輪挿しは、結構な手間がかかってるのですよ。
コケシさんの手間も、半端なし。
この苦労をわかってあげてほしい。
わかってくれるひとの元に、お嫁にいってほしい。
静岡での展を終えたカミクボくんは、阪急梅田の展示に向けてますます大忙し。
日本を縦断する勢いです。
しんどい色ぬり作業に消耗中。
連日の勤務、お疲れさまです。
みんなはこのひとたちのマネをしないで、のんびりやってちょうだいね、陶芸。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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