毎度おなじみ、しはんの窯詰めをごらんいただきます。
今回も苦労させられてます。
はやくも中盤で山場を迎えております。
なにしろ、作品がみんなでかい。
この高い棚に、低い皿を置き、調整するしかありません。
このわずかなスペースをかせぎたい!
みなさまに多くのしあわせをお持ち帰りいただくために、脳に汗をかいております!
うわっと!
右手奥で、フレンチさんの耳が出ておりました。
これでは、この上に棚板が・・・
あ、置けました。
まったく、いいとこで活躍してくれるものですわ、チョイ欠け棚板。
バックヤードの監督、って感じで。
ちょっとどころでないはみ出し方で、右サイドが積み上がりました。
フレンチさん、危ういです。
それにしてもこのラインナップ、なんちゅうバリエーションやねん。
右手奥、ちょっとしたスペースが空いてます。
ここもケチケチ利用。
棚板の小片で、もうワンステージを設営。
てんこ盛りにのっけます。
なにしろ、おさめきらないことには叱られますので、必死。
この配置、窯の奥から飛び出す「でんつい」という温度計を避けるように、精妙に考え抜かれてます。
ここまでやってます、ええ。
世界でここだけでしょ、ここまでのゲキ攻め窯詰め。
明日、さらに凄絶な左サイドへ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます