大物挽き対決!
天才対野人。
野本くんです。
何キロあんの、これ?
力技で、一気呵成に立ち上げます。
技術もかなりのもの。
筒上げしてからの開き成形。
なっちゃんはというと、分厚く立ち上げておいてからの、糸でそぎそぎ成形。
彫り込んだ痕が、エッジもシャープに、美しい陰影をつくります。
外観に合わせて、内側を削りまくって厚み合わせ。
労作ですよ。
こちらの大物は、黒田女史。
カンナくずが飛び散らないように、パーテーションを設置しての削り作業。
真っ平らなお皿の底は、こう削ります。
二重高台。
お手本のようなお盆(形プレート)ができました。
みんな新年を迎え、なぜか大物つくりに熱く燃えてます。
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