大変な事態です。
工房生のみなさま、どうか落ち着いて。
焦らなくても大丈夫!
話はさかのぼりまして、月曜日。
素晴らしくうまくいった窯詰めを終えまして、さあ、窯焚き。
いざ、スイッチオン。
ところが、温度が上がってくれないのですね。
さては、この感じ・・・
いったん組んだ窯詰めを全解体し、確認・・・
そろりそろりと、棚ごとのお引っ越し。
えらいこっちゃえらいこっちゃ・・・
やっぱし!
断線してました。
還元焼成をすると、電熱線に相当なストレスがかかるのですね。
無理矢理にバーナーを突っ込んで、電気窯の中でゴオゴオと大炎を育てるんだから、ま、仕方がない。
窯屋さんにきてもらって、応急処置をします。
工房18年めで、三度めの断線だあ。
上手に処置してもらいましたが、張り替えなきゃなあ・・・
また出費。
でも、いいの。
窯がまた新しく生まれ変わりますよ!
よりきれいに焼けるようになるかもね。
お楽しみに。
それまでは、応急処置のこの子で綱渡り。
つわけで、すみませんが、本焼きの窯出しは遅れまして、(うまくいけば)来月アタマに変更させてください。
素焼きも同じタイミングで焼き上がり(の予定)。
みんな、一緒に祈って〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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