本焼きの窯。
焼き上がりました。
これから窯出しです。
たのしみ〜!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
ろくろさんたちが、相変わらずむやみに熱くがんばってます。
わんぱくろくろ・野本くん。
つくっては壊し、つくっては壊し・・・
入会してから一年がたとうとしてますが、この急成長っぷりは見事。
クレバー派・佐々木くんは、鶴首にチャレンジ中。
柄ゴテの「柄」側を使い、徳利の首を伸ばします。
細く、長く・・・
こうしてみんな、土の扱いを知り、理解し、極めていきます。
なっちゃんは、挽いたツボを四角く叩き造形。
興味を持ったら、やらずにはいられない子です。
ほうほう、植木鉢に・・・
好奇心に突き動かされるうちに、いつの間にか洗練は進むのです。
河鍋さんは、厚く挽いておいてからの、面取り。
創造性、知性、勇気・・・それらの駆使の結果が、作品です。
伸びよ、土。
伸びよ、ろくろ組!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
連休中がすごいにぎわいで、わずか一週間で釉薬掛け済み作品が大量発生したので、本焼きの窯詰めです。
すでに最上段。
微妙な高さ合わせをした一点を基準に、ゴッチャ詰め。
手前の空いた上空も有効活用します。
ピッタシの欠け棚板、発動。
再び、ゴッチャ詰め。
すみません、早くも満載なので、焼いちゃいます。
窯出しは木曜日です。
次の素焼きも相当早そうなので(たぶん、三週目くらい?)、ご注意ください。
さらに、その後は本焼きを二連発と、窯焚きスケジュールがイレギュラー(基本、前倒し)になっていきます。
展覧会発表組、販売組、期日決まってる組は、調整が難しくなりますが、事情をご理解の上、ご容赦ください。
だけどうち、考えてみたら、ただの陶芸教室なんで。
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にゃにゃにゃん!
最近このブログ、にゃんこづいてますが、こちらは緑川さんのにゃんこです。
にゃんこイラストレイターさんなのです。
お腹をくり抜いて、フレーム(額縁)にします。
おっとっとー、こりゃかわいいぜ。
展覧会が迫ってるのです。
大量につくらねば〜。
色つけも楽しみだし、この中に入るイラストも楽しみ。
彼女のにゃんこワールドの作品観がぐんと拡がりそうです。
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英国王チャールズさんの戴冠式、観ました?
いや、ここに出てくる聖書を。
ああ、これです、これ。
新国王が、手をのっけて宣誓をするのです。
美しい文化ですよね。
ところでこの聖書・・・
こないだ工房に遊びにきてくれた、よめはんの親友がつくったのですよ。
左手前の子、フナさん。
文字通りに、戴冠式で用いられる聖書そのものを、デザインして、組み立てて、装丁まで、完全手づくり。
そんな彼女の陶芸作品が焼き上がりました。
んー・・・にゃんこの置きものも輝きがちがって見えますね!
さすがです。
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・・・わっるい顔してますね。
横山くんのにゃんこです。
わるいにゃんこをつくらせたら、天下一品です。
飼ってる子が、本当にこんな目つきをしてるのです。
キジトラの風合いを出すのに苦労してます。
いやいや、なかなかのリアリズムですよ。
焼き上がり・・・
こわすぎっ!
だけど、かわいすぎ。
グリーンの目も生き生き。
フレンチさんもできました。
んー、しかしなんかハラ立ちますね、ええおっさんがつくるこのキュートさ。
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お抹茶碗つくりが大ブームのきざし・・・?
なんか「つくらして」って体験さんも増えてます。
こちらは、横山くんの達者な制作模様です。
ひょうたん形の花入も(お茶の席では、花生けのことを「花入」と言います)。
手びねりで上手につくりますね。
ろくろでお抹茶碗を、というのは、野本くんです。
お茶器には、風格が必要です。
「食器」になっちゃダメなのです。
そこがむずかしい。
いろいろと試してます。
今度は手びねり。
それを、切って、貼って・・・
んー・・・風格・・・
試行錯誤中です。
風格を追求し、やがて野本くんのお抹茶碗はこうなりました。
恐竜・・・
強そうではありますね。
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ぐい呑みを挽きました。
この小さな器をなめちゃダメ。
酒器は、お抹茶碗のミニチュア。
きちんと風格を持たせて。
志野削りの訓練にもなります。
一品入魂で!
粉引き。
焼き上がったら、育てるぞう〜(のむぞう〜、とルビ)。
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ゴールデンウイークは、東京都内(のすみっこ)で陶芸体験でもどうすか?
長い連休のふとした空き時間に、ひょいとお越しくださいな。
2500円の費用で、ハワイで豪遊するよりも楽しい&充実!(の可能性あり)
思い立ったら、気軽にご連絡を。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
ヒマを持て余すくらいなら、この機会に知的で生産的な遊びにチャレンジしてみましょ。
ひとりで、気も使わずのんびり&超集中!
令和以降、この様式があたりまえになってきました。
もじもじしてないで、軽やかに飛び込んでみてください。
こちら、ふたり組に見えて、その場で意気投合しちゃった二組のおひとりさま。
左の井口さんは、その場でご入会。
工房では、新しい仲間も常時募集してます。
月イチからOKなんで、気安く入れちゃいますよ。
こちらは、入籍間近のおふたりさん。
結婚式に向けて、ナイショの作業です。
ええ、ご両親へのサプライズです(このページを見てませんように)。
このお皿に、どんなメッセージが書き込まれますか?次回の絵付け作業も楽しみ。
こんな具合いに、特別につくりたいものがある方にも、柔軟に対応させてもらってます。
気軽にご相談くださいな。
連休後半はオープンしてますが、空き枠が徐々に埋まってきてます。
ご予約はお早めにお願いします(席の空き状況は、上のカレンダーポチでご確認ください)。
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素焼きの窯詰めです。
二週間前の時点でこのありさまで、「もういっぱいだあ」と泣きを入れてましたが・・・
やっぱ貧乏性なんすかね。
ギチギチに詰め直すことにしました。
んで、月末です。
入る限りに詰め込みました。
相当数のものが乾燥棚に残りましたが、次回の素焼きは前倒しにするので(今月三週目あたりが目安。どんどんと巻いていきます!)、ご容赦ください。
ゴミ屋敷の画づらを彷彿とさせるのはなんでかな・・・
いやいや、正確なパズルは、カオスと紙一重なのです。
とりあえず、この状態でスイッチ・オン。
窯出しは4日(木)なので、釉掛けヨロです。
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