もう気が付けば今年もあと1か月。そろそろ大掃除と思っているのですがその前に気になるものを何とかしたいと思い、気になっていたトランスの再塗装を行うことにしました。
まずは完成したものを載せます。
上記のように完成版は、まあまあ綺麗になりました。
ところで、表題にあるようにおぞましかったのは、右側の電源トランスの方です。どんな感じかといいますと・・・
どうひっくり返ったらこんな汚い塗装が出来るのか不思議なくらいおぞましい塗装です。ペンキの中にごみの粒が沢山入っていて、気持ち悪いのなんの。
側面もこんな感じです。いったいどんな環境で塗装していたのでしょうか。
では早速、いつもの様に塗装を紙やすりで磨いて剥がし再塗装を行います。
オービタルサンダーで磨いて下記のようになりました。
前再塗装では、下地材の塗装はあったようですが、なぜその上の塗装はあんな気持ち悪い塗装になったのでしょうか。
ほぼ塗装はがしが終わりました。
LUXの電源トランスも再塗装しましたが、この時LUXのラベルを剥がし忘れてそのまま磨きましたが、剥がして再塗装しました。
いつものようにプレサフを塗布します。
そして今回は艶消しの黒を塗ります。
で、冒頭の写真のようになりました。
一連の作業は外でやっているのですが、いくら外でも再塗装前のようなゴミは付きません。不思議な前塗装でしたがこれで思い残すことはなくなりすっきりしました。
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