猫を捨てる奴は捨てられろ

猫とプログレとオーディオとベスパのブログです。

QuickTime Player がようやくいい子に戻りました

2009年11月03日 23時30分00秒 | その他
動画ファイルを観るのにうっかりQuickTime Playerが起ち上がるとMacがフリーズするため
これまでQuickTimeをアップデートする度にPlayerはアンインストールしていたのですが、
今回7.6.4にアップデートしたらPlayerを起ち上げてもフリーズしなくなりました。
ようやくといった感じなのですが、QuickTime自体は素晴らしい技術ですので、とりあえずすごくよかったです。


でもOS9までは自分でトラブルをほぼ解決できていたのが、OSXになりなんだか訳が分からなくなって、
手出しできなくなってしまったことの悲しさは変わりないので、やっぱりOSXが嫌いなことにも変わりはありません。


ちなみに私が使ったことがある中での好きなOSランキングは次の通りです。賛同者はいないと思います。

1位MS-DOS3.1、2位MacOS7.6.1、3位MacOS7.5.3~7.6、4位MacOS9.0.4~9.2、5位MacOS7.5.2、
5位MacOS8.0~8.1、6位MacOS8.5~8.6、7位WindowsXP、8位Windows2000、9位Windows95、
10位MacOSX全般、11位WindowsMe、12位Windows98SE

MS-DOSはOSもソフトも起動が一瞬でしたので、作曲時に待たなくてよいというのは素晴らしいことでした。
私が使っていたのはNatyaという五線入力形式のシーケンサでしたが、MS-DOS5.0には対応しませんでしたので
MS-DOSは3.1止まりです。
マイクロソフトは、MacOSを真似るのではなく、マルチタスクが必要な場合はMS-DOSを複数立ち上げる方向で
Windowsを開発して欲しかったと今でも思っています。

MacOS7.6.1は正月の挨拶を忘れてしまったことを除けば、私が知っている中では個人的にはMacOSの最高傑作だと
思っています。
こちらも、Coplandなどに走らずに操作系をいじることなく地味な改善をしていって欲しかったです。
PowerPCを使った最後のMacのスペックで7.6.1が走ったらどれだけストレスが無いのだろうと、虚しい想像をすることが
よくあります。

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