今年も買ってよかったもののランキングを作ってみました。
今年はCDとDVDのみです。
昨年と同じくリリース時期は必ずしも今年のものばかりではありません。
1位.KING CRIMSON 40th Anniversary Series 「Red」
タイトル曲の生々しさは衝撃的でした。
ブラッフォード好きにはマストです。
おまけのスタジオランスルーの生々しさも嬉しいです。
→記事1 記事2 記事3
2位.Perfume 「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」
あーちゃんのグダグダで長いMCが大好きなのですが、
DVDを観ていると、妻(A型)は、そこはとばして良しと鬼のようなことを言います。
生声はここしかないんだから有り難がれ、と言っても、
曲だけで良し、と相変わらず鬼のようなことを言います(実際は曲にも生声の曲が2曲あります)。
直角二等辺三角形ツアーでは会場のファンがぐったりするくらい(そして終演後に反省会が開かれるくらい)、
更にMCがグレードアップしていたそうなので、1月に発売される同ツアーのDVDも非常に楽しみです。
3位.ミドリ 「初体験」
このライブの現場にいたのですが、改めて観ても凄いバンドです。
以前の記事で、初期のツェッペリンを思い起こさせると書きましたが、今もその印象は変わっていません。
パンクと言うと、一般的にはどうしても避けられがちだとは思いますが、多くの人にこのライブDVDを観て欲しいです。
→記事1 記事2
4位.相対性理論 「ハイファイ新書」「シフォン主義」
萌え声にやられました。
完全に萌え声にやられました。
→記事
5位.メロン記念日 ロック化計画シリーズ
以前からハロプロの中では比較的干渉の少ない立ち位置だったのですが、ハロプロを外れたおかげで、
もっと自由になったように思います。
そしてこの企画が成功したのは、長いキャリアがあってこそだと思います。
この企画最後のGOING UNDER GROUNDとのコラボ(昨日発売)だけは未聴ですが、
どの曲もコラボ相手の皆さんが本気を出して下さっていて、素晴らしい出来です。
6位.アイドル・ミラクルバイブルシリーズ Qlair Archives
楽曲のクオリティの高さは、アイドルポップスの到達点と言っても過言ではありません。
奇跡の新曲では不覚にも泣いてしまいました。
→記事
7位.KING CRIMSON 40th Anniversary Series 「In the Court of the Crimson King」「Lizard」
Mix&Remasterを担当したSteven Wilsonの耳の確かさに感謝です。
オリジナルのアナログ盤を除けば、過去最高の音質です。
おまけ群も豪華です。
輸入版の方が安くて音も良いので、パッケージにこだわりのない方にはそちらをお薦めします。
→記事1 記事2 記事3 記事4 記事5 記事6 記事7
8位.KING CRIMSON 02年版「THRAK」
とっとと買っておくんでした。
オリジナル盤とは隔絶した音の良さでした。
リンク先は02年版ではありませんが、おそらくは同じものと思います。
ブラッフォード好き、レヴィン好きにはマストです。
→記事
9位.Perfume 「トライアングル」
「GAME」が神盤だっただけに、最初は期待外れかなと思ってしまいました。
でも聴き込むうちに凄く好きになりました。
10位.ミドリ 「swing」
タイトル曲はとても美しいバラードで、ミドリの演奏力の高さがよく分かる名曲です。
カップリングを含め、ミドリのエッセンスが凝縮された好盤です。
以上が2009年のベスト10です。
今年は少し小振りだったかなと思います。
来年はクリムゾンの 40th Anniversary Seriesがどこまでリリースされるのか楽しみです。
とりあえず年明け早々、メロン記念日×GOING UNDER GROUNDのコラボを買おうと思います。
次に残念だったものです。
(続きます)
今年はCDとDVDのみです。
昨年と同じくリリース時期は必ずしも今年のものばかりではありません。
1位.KING CRIMSON 40th Anniversary Series 「Red」
タイトル曲の生々しさは衝撃的でした。
ブラッフォード好きにはマストです。
おまけのスタジオランスルーの生々しさも嬉しいです。
→記事1 記事2 記事3
2位.Perfume 「BUDOUKaaaaaaaaaaN!!!!!」
あーちゃんのグダグダで長いMCが大好きなのですが、
DVDを観ていると、妻(A型)は、そこはとばして良しと鬼のようなことを言います。
生声はここしかないんだから有り難がれ、と言っても、
曲だけで良し、と相変わらず鬼のようなことを言います(実際は曲にも生声の曲が2曲あります)。
直角二等辺三角形ツアーでは会場のファンがぐったりするくらい(そして終演後に反省会が開かれるくらい)、
更にMCがグレードアップしていたそうなので、1月に発売される同ツアーのDVDも非常に楽しみです。
3位.ミドリ 「初体験」
このライブの現場にいたのですが、改めて観ても凄いバンドです。
以前の記事で、初期のツェッペリンを思い起こさせると書きましたが、今もその印象は変わっていません。
パンクと言うと、一般的にはどうしても避けられがちだとは思いますが、多くの人にこのライブDVDを観て欲しいです。
→記事1 記事2
4位.相対性理論 「ハイファイ新書」「シフォン主義」
萌え声にやられました。
完全に萌え声にやられました。
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5位.メロン記念日 ロック化計画シリーズ
以前からハロプロの中では比較的干渉の少ない立ち位置だったのですが、ハロプロを外れたおかげで、
もっと自由になったように思います。
そしてこの企画が成功したのは、長いキャリアがあってこそだと思います。
この企画最後のGOING UNDER GROUNDとのコラボ(昨日発売)だけは未聴ですが、
どの曲もコラボ相手の皆さんが本気を出して下さっていて、素晴らしい出来です。
6位.アイドル・ミラクルバイブルシリーズ Qlair Archives
楽曲のクオリティの高さは、アイドルポップスの到達点と言っても過言ではありません。
奇跡の新曲では不覚にも泣いてしまいました。
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7位.KING CRIMSON 40th Anniversary Series 「In the Court of the Crimson King」「Lizard」
Mix&Remasterを担当したSteven Wilsonの耳の確かさに感謝です。
オリジナルのアナログ盤を除けば、過去最高の音質です。
おまけ群も豪華です。
輸入版の方が安くて音も良いので、パッケージにこだわりのない方にはそちらをお薦めします。
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8位.KING CRIMSON 02年版「THRAK」
とっとと買っておくんでした。
オリジナル盤とは隔絶した音の良さでした。
リンク先は02年版ではありませんが、おそらくは同じものと思います。
ブラッフォード好き、レヴィン好きにはマストです。
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9位.Perfume 「トライアングル」
「GAME」が神盤だっただけに、最初は期待外れかなと思ってしまいました。
でも聴き込むうちに凄く好きになりました。
10位.ミドリ 「swing」
タイトル曲はとても美しいバラードで、ミドリの演奏力の高さがよく分かる名曲です。
カップリングを含め、ミドリのエッセンスが凝縮された好盤です。
以上が2009年のベスト10です。
今年は少し小振りだったかなと思います。
来年はクリムゾンの 40th Anniversary Seriesがどこまでリリースされるのか楽しみです。
とりあえず年明け早々、メロン記念日×GOING UNDER GROUNDのコラボを買おうと思います。
次に残念だったものです。
(続きます)
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