ポール・マッカートニー&ウイングスの1979年のシングル「グッドナイト・トゥナイト」には、
12インチで発表されたロングバージョンがあります。
前奏が少し長く、間奏・後奏が長いこと以外に、最も大きな特徴は、
通常バージョンにない、歌の2番があることです。
聴いたことのない歌詞で、最初にFMで聴いたときには、何これと驚きました。
悩まし過ぎるバージョン違いなのですが、最も悩ましいのは、
聴きたくてもCD化されていないということでした。
我が家にはアナログ環境もあるので、中古の12インチを購入して聴くという手もありますが、
プレーヤーからのケーブル(高価なビンテージケーブルで作ったもの)をくろすけに噛み切られて以来、
悲しくて面倒臭くてもう7年くらいそのままにしてありレコードを聴ける環境にないため、
CD化を待ち望んでいました。
時々思い出したようにネットでCD化を検索するのですが、
全くそういう動向は掴めず、寂しい思いをしていました。
ブートであれば、この曲だけを収録したものや バック・トゥ・ジ・エッグ の拡張盤等に収録されているのを見つけましたが、
アナログ落としの可能性が高いと考え、食指が伸びませんでした。
そんな去年の12月、Amazonで、NOW Thats What I Call 12 70s という12インチのコンピレーションアルバムを偶然見つけ、
そしてこの中に「グッドナイト・トゥナイト」のロングバージョンがあることを見つけました。
早速発注しました英国のストアに。
待つことなぜか2ヶ月、昨日ようやく届いたCDを聴きました。
CD1の2曲目が「グッドナイト・トゥナイト」のロングバージョンです。
久しぶりに聴いて感慨無量です。
また、音が良いのが嬉しいです。
探して探して、そして待った甲斐がありました。
もしかすると公式にこのロングバージョンがCD化されたのは、
このコンピレーションアルバムが初めてでしょうか?
私の検索の仕方が悪かった可能性もありますが、
同じように探している方がいらっしゃいましたら、
早めの入手をお勧めします。
昨年2022年に発売されたようですが、私が買ったときにはストア出品しかなかったので。
NOW Thats What I Call 12 70s
12インチで発表されたロングバージョンがあります。
前奏が少し長く、間奏・後奏が長いこと以外に、最も大きな特徴は、
通常バージョンにない、歌の2番があることです。
聴いたことのない歌詞で、最初にFMで聴いたときには、何これと驚きました。
悩まし過ぎるバージョン違いなのですが、最も悩ましいのは、
聴きたくてもCD化されていないということでした。
我が家にはアナログ環境もあるので、中古の12インチを購入して聴くという手もありますが、
プレーヤーからのケーブル(高価なビンテージケーブルで作ったもの)をくろすけに噛み切られて以来、
悲しくて面倒臭くてもう7年くらいそのままにしてありレコードを聴ける環境にないため、
CD化を待ち望んでいました。
時々思い出したようにネットでCD化を検索するのですが、
全くそういう動向は掴めず、寂しい思いをしていました。
ブートであれば、この曲だけを収録したものや バック・トゥ・ジ・エッグ の拡張盤等に収録されているのを見つけましたが、
アナログ落としの可能性が高いと考え、食指が伸びませんでした。
そんな去年の12月、Amazonで、NOW Thats What I Call 12 70s という12インチのコンピレーションアルバムを偶然見つけ、
そしてこの中に「グッドナイト・トゥナイト」のロングバージョンがあることを見つけました。
早速発注しました英国のストアに。
待つことなぜか2ヶ月、昨日ようやく届いたCDを聴きました。
CD1の2曲目が「グッドナイト・トゥナイト」のロングバージョンです。
久しぶりに聴いて感慨無量です。
また、音が良いのが嬉しいです。
探して探して、そして待った甲斐がありました。
もしかすると公式にこのロングバージョンがCD化されたのは、
このコンピレーションアルバムが初めてでしょうか?
私の検索の仕方が悪かった可能性もありますが、
同じように探している方がいらっしゃいましたら、
早めの入手をお勧めします。
昨年2022年に発売されたようですが、私が買ったときにはストア出品しかなかったので。
NOW Thats What I Call 12 70s
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