笑顔大好き

笑顔のもとを探して毎日健康に過ごしたい

白駒の池から高見石登山

2012年10月10日 | 野山
駐車場確保のために朝早く家を出た

浜松ICに3時25分―新東名清水IC4時30分―中央道5時40分

八ヶ岳Pで朝食6時30分―諏訪IC6時50分―白駒池駐車場7時40分

白駒の池一周9時―高見石入口―高見石小屋10時30分―丸山~麦草峠11時50分

白駒池駐車場12時15分―4時間でコースを回った


道標に従い高見石小屋に向かう

コメツガ林の苔むしたきつい坂道がつづく

岩が露出して岩や木の階段は濡れていてつるつる滑り何度も転びかけた

1時間30分位で高見石小屋到着


真下に白駒の池が眺望出来る高見石に登り写真を撮りたかった

大きな石の隙間に足を踏み外したらどうしょう~こわかったよ~

周りを見渡すと私の様な年齢の人は登ってこなかった

若い人はピョンと立ったまま行くのに私は怖くて四つん這いです

立っているだけで怖いのに写真を撮るのはふらついて不安だった

白駒の池はしっかり見えました


岩の上は晴れていても池の上空は雲がかかり暗くて残念


岩の上から白駒の池と反対を見ると高見小屋が見える

小屋から見ると岩山はこんなに高いんだよ

岩山から降りて熱ーいコーヒーで休憩美味しかった~


高見石から丸山に登るコースを選んだ時間は充分ある

一直線に大きな岩の坂道が何処までも続く感じ

2330mの丸山頂上

ここからは麦草ヒュッテ方向に向かってひたすら下る

足元は滑りやすく何度も手を付きながら・・・

ヒュッテまで行かず森の中を自然園入口に向かった

白駒の奥庭なんて所を通った

12時過ぎに出口に戻ると観光バスも何台か駐車していて道路は上下線

駐車待ちの長い車の列にびっくり

入口の辺りは人の波で溢れていてうんざり。池の周りも同じだと思う

朝の清々しさは本当に貴重だったなあ~

早起きして来て正解だった

ゆっくり美味しいお蕎麦のランチをして帰路に着く

帰りは清里を通って帰る事にした


帰り道に懐かしい松原湖(南佐久郡小海町)に寄って見た

白駒の池は何回も立ち寄った事は有るが紅葉の時期に歩きたかった

清里に寄ったりしながら帰りはゆっくりです

東名高速道路の工事が始まり渋滞を心配しましたが第二東名が出来たせいか

余り遅れる事も無く無事帰りも5時間走りました

運転手さんお疲れ様・・私は睡眠充分とりました・・ごめんなさい
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紅葉盛りの白駒池

2012年10月10日 | 野山
長野県・白駒池の紅葉を楽しんで来ました

この三連休が最高の見頃と情報を得ていましが

人出も最高だろうとずらして平日の9日(火)にした

200台位止められる駐車場が8時頃には満車に成るとか?

家からは片道5時間は掛かるので朝3時出発した

白駒池駐車場に7時40分着。すでに北側は満車反対側にやっとスペースを確保

駐車料金500円 トイレ有料




身支度をして8時出発

震える寒さ朝まだ早いからね

早い人は皆カメラを担いでいるので場所取りかな??


長~いメルヘン街道を登り切ると麦草峠だ


何度来てもこの入口辺りの苔むした風景は変わらず美しい

駐車場もいっぱい湖畔にはもう三脚を立てている人が沢山

夜中から来ているのだろうかと思う

私も割り込んでコンデジでパチリ・・恥ずかしかった


青苔荘の方から一周する

大好きな木道がずーと作られていて快適

木の間から湖面を見ながら・・・早い時間なので行きかう人もまばら

おはよう!の挨拶も清々しい気分で

足元を気にしながら写真だけは撮り続けて進む


白駒荘の反対岸から撮影

朝日が昇り始め静かな湖面に映る姿はその時間しか見られない景色

美し過ぎてしばし佇む


青苔荘の前を通過すると苔むした道が続く

時々湖畔に目をやると紅葉の向こうに湖面が輝いている

行きかう人は皆凄いカメラと三脚を抱え撮影スポットを探している


白駒荘の前まで50分・ただ今9時

ここには沢山の人が集まっていた

ビュウスポットなのか?三脚の列

光の具合なのか?雲の加減?なのか湖面の具合なのか?皆じっとチャンスを待っている

私はそんな時間もカメラも無いのでパチパチ数うちゃ当たるかな!!



ここからコース地図に有る高見石経由丸山に向かう予定です

次に続きます
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