笑顔大好き

笑顔のもとを探して毎日健康に過ごしたい

八甲田樹氷とストーブ列車2日目

2016年01月06日 | Weblog
2日目は湯瀬温泉を出て太宰治記念館「斜陽館」を見学。

明治の大地主、津島源右衛門(作家太宰治の父)が

建築した入母屋造りの建物で、明治40年に落成する。

太宰はこの家を「苦悩の年鑑」の中で

「この父は、ひどく大きい家を建てた。風情も何も無い、

ただ大きいのである」と書いてある。



写真に有るように米蔵にいたるまで日本三大美林のヒバを使い、

階下11室、二階8室庭園などを合わせて宅地約680坪の豪邸でした。

この家で太宰治は生まれ育ちました。


次は金木駅から津軽鉄道に乗り津軽冬の風物詩「ストーブ列車」を楽しみました。



五所川原までの40分位の間、石炭ダルマストーブで車内販売の

するめなどを焼きながら体を芯から暖めてくれる。

はじめてなのに懐かしい、日本の原風景が乗る人を包み込んでくれます。

日本に稀に残るローカル線として人気が有りこれに乗りたくて出掛けました。

暖冬と言えども辺り一面白銀の世界でした。



五所川原でシャモロック鍋定食の昼食をとり八甲田山へ向かいます。


窓の外は雪以外何も無い世界。


十和田八幡平国立公園・八甲田ロープウエイ

目の前に広がる樹氷の大パノラマをロープウエイから鑑賞。

101人乗りで15~20分ごとに発車しています。

線路の長さ2459mどこを見ても樹氷の世界歓声を上げてしまいました。

山頂駅のドアの外はマイナス6度でした、写真を撮りに出て見ましたが

凍り付きそうで冷凍にならないうちに飛び込みました。

スキーヤーはこの中を滑って降りていました。

若者が羨ましくも感じたものです。



2日目のお宿は馬門温泉

まかど観光ホテル 青森県上北郡野辺地町



大間まぐろつき和食膳に満足。

このお料理の他にもバイキングが沢山有りお正月らしい

お食事を堪能出来ました。

後が怖いほど体が重くなり心配しながらも美味しい物には手が出ます。


食後はゆっくり温泉に浸かり芯まで暖まり

山上進さんの三味線

新春スペシャルライブを楽しみながらみちのくのお正月を

ゆっくり楽しみました。

2日目が長くなったのでこの辺で。

明日は中尊寺初詣。


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年越し旅行

2016年01月03日 | Weblog
白銀広がる八甲田樹氷とストーブ列車

みちのくグルメ紀行3日間

ツアーで31日から出掛けて来ました。

東京経由仙台まで新幹線

仙台からはみちのく観光バスでの移動でした。

1日目は松島湾遊覧船で観光しました。


31日は天気も良く例年より暖かく船の上も余り寒くなく

写真を撮りました。


瑞厳寺は修復中でしたが、五大堂も見学しました。

先の津波の被害で大きなスギの木が枯れて倒されていました。


1日目のお宿は秋田県鹿角市 湯瀬温泉 姫の湯

松島から秋田までひたすら走りました。

北に行くほど雪は深く豪雪地帯に向かいました。




秋田名物きりたんぽ鍋と囲炉裏会席の夕食で暖まりました。

広い露天風呂で1年の疲れを落として来ました~

周りは雪で真っ白の露天、雪も降っています。

何時まで入っていてものぼせたりしません。

館内は年の瀬の催しが有ったようですが部屋でのんびり~~

長旅の疲れを癒していました。

明日から用事で東京に行ってきます。

続きは又後日書きますね。

2日目は津軽鉄道「ストーブ列車」に乗ります。
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新春

2016年01月03日 | Weblog

新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。



「1月のカレンダー」




今日も蝋梅の香りが漂っています。

今年も一年花カレンダーを作ろうと思います。




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