X-2 21回目の試験飛行 https://youtu.be/Ke-GsbSQY1k
海自護衛艦が平時から米艦を守り、攻撃を受けた際には武器使用の制限付きながら反撃できる“平時の集団的自衛権”の初適用は、日米同盟が新たな段階に至ったことを象徴する出来事だった。政府は公式に事実関係を発表していないが、栄えある任務のトップバッターに海自最大の新鋭艦であるいずもが選ばれたことは偶然ではないだろう
たかなみ型の4番艦として平成17年2月に就役。全長151メートル、幅17・4メートルで約170人が乗り組む。主砲の127ミリ速射砲や対空・対潜ミサイルを備えるほか、哨戒ヘリコプター1機も運用可能で、対空・対潜などオールマイティーに力を発揮する 同型艦4隻とともに海自の中核を担う働き盛
海上保安庁は18日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に同日侵入した中国海警局の船4隻を監視中、小型無人機「ドローン」のような物体が飛行しているのを確認したと明らかにした。尖閣周辺でドローン飛行が確認されたのは初めてで、中国側が飛ばしたとみられる
飛行理由は不明だが、海保は今後、今回の狙いについて分析するとみられる
中国当局船による尖閣周辺の領海侵入は8日以来で、今年13日目
撃沈を何故しない
米太平洋軍のハリス司令官は17日、東京都内で講演し、核開発と弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮への圧力強化の必要性を主張した
昨日、訪日の一環として、安倍晋三首相、岸田文雄外相、菅義偉官房長官、稲田朋美防衛相らとお会いさせていただいた。議論した重要なポイントは、米国は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)に対する日本の施政権を認めていること、そして日米安全保障条約の第5条にのっとり尖閣諸島も守ることを申し上げた。この点は、安倍首相とトランプ米大統領が今年の初めに会ったときも確認された。マティス米国防長官が最近、訪日したときにも確認された。この地域にとっても、世界にとっても平和と安全を維持するために必要である。(米太平洋軍司令部がある)ハワイに戻る前に、ぜひ皆さまの前で、この米日同盟の重要性についてお話をさせていただきたい