奈良の鹿を見た外国人観光客が驚愕 https://youtu.be/l4zLcP7PW64
昭和52年に創刊
尖閣諸島を抱える沖縄県石垣市や、隣接する竹富町、与那国町など日本の最南端にあたる八重山地方の地域紙
県内で圧倒的シェアを誇る「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙を筆頭に反米姿勢を鮮明にする沖縄メディアのなかで、それらと一線を画した報道姿勢を貫く
平成25年に仲新城誠編集長が『国境の島の「反日」教科書キャンペーン』
(産経新聞出版刊)を出し話題を呼んだ
沖縄県石垣島を拠点とする日刊紙「八重山日報」が沖縄本島版の発行を始めて2カ月近くになる。「反米」「反基地」「反自衛隊」路線を貫く「沖縄タイムス」「琉球新報」の2紙が君臨する沖縄にあって、「中立公正な報道の実現」を掲げる“第3の県紙”は硬直化する報道姿勢に風穴を開けた
沖縄県に変革の胎動をもたらした同紙の挑戦は、蟷螂の斧ではない
不沈巨艦に竹やりで向かうような戦いは、蓋を開ければ沖縄本島の人々に予想を超える歓迎と期待で迎えられた
沖縄本島の読者に初めて届けられた4月1日の1面トップ記事は、「自民、翁長県政に攻勢-辺野古、前副知事で追及」という見出しだった。自民党沖縄県連が、米軍普天間飛行場(宜野湾市)辺野古移設と安慶田光男前副知事の口利き問題を軸に、翁長雄志知事への攻勢を強めていくという内容
中国で今年3月、日本人の男性6人が山東省と海南省でそれぞれ3人ずつ、計6人が当局に拘束されていたことが22日、日本政府関係者の話で分かった
拘束はなお続いており、在青島(山東省)、広州(広東省)の日本総領事館が対応を進めている
北朝鮮は21日午後4時59分頃、同国西部の平安南道(ピョンアンナムド)北倉(プクチャン)付近から弾道ミサイル1発を発射
日本政府によると、ミサイルは朝鮮半島から東方向に約500キロ・メートル飛び、北朝鮮東岸から東に約350キロ・メートルの日本の排他的経済水域(EEZ)外の日本海に落下した。韓国軍合同参謀本部によると、ミサイルは高度約560キロ・メートルに達し、発射軌道などの特徴が、2月12日に初めて発射された新型の中距離弾道ミサイル「北極星2型」(射程約2000キロ・メートル)と類似しているという
高度560キロ、500キロを飛行 2月発射と同型か 地上配備型SLBM、短時間で発射の個体燃料を導入
北朝鮮は日本時間の21日午後4時59分ごろ、内陸部の平安南道(ピョンアンナムド)・北倉(プクチャン)付近から弾道ミサイル1発を発射、約500キロ飛行し、日本海に落下した。高度は約560キロに達した。日本政府や韓国軍が明らかにした。日米韓当局は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではないとみており、米政府高官は、2月に発射したのと同じ中距離弾道ミサイルだとの見方を示した
2月に発射した「北極星2」の可能性がある
北朝鮮は14日に中長距離と称する弾道ミサイル「火星12」を発射したばかり。相次ぐ発射で、原子力空母を展開するなど、圧力を強めるトランプ米政権に対抗する姿勢を示した形
安倍晋三首相は21日、官邸で記者団に対し、「国際社会の平和的解決に向けた努力を踏みにじるものであり、世界に対する挑戦だ」と強く非難した。記者会見した菅義偉官房長官は、外交ルートを通じて北朝鮮に厳重に抗議したことを明らかにした